前日キャンプも開催で新たな試みの奈良カブ17!!|奈良カブミーティング

いつもの会場から河岸を変えて『奈良カブミーティングvol.17』が開催されました。前日にはキャンプもできたりと、いつもとは違った雰囲気と内容が楽しめたのは毎回来ている人には刺激になったのでは!?

奈良カブミーティングvol.17
日時:2024年11月10日(日)
場所:奈良県宇陀市・平成榛原子供のもり公園
主催:奈良カブ実行委員会
Twitter : @naracub2015
Instagram : @naracub

皆が楽しめる大イベント

ここのところは奈良県田原本町の唐古・鍵遺跡史跡公園で開催されていた奈良カブミーティングですが、今回のvol.17では場所を奈良県宇陀市・平成榛原子供のもり公園に移しての開催となりました。前日には会場まで20分程度の室生オートキャンプ場で前泊キャンプもできるということで、根っからのゆるキャン△好きな本誌特別取材班も前日昼間からソロキャン△で突入してきました。

前泊キャンプを仕切っていたのはひろポンさん(左)。「ひろポンと焚火660」として奈良カブ関連イベントとしての開催でした。黄身がしっかり黄色していた宇陀市の地卵は味もおいしかった~

前日は特に何をやるということはないのですが生ビールや宇陀市の地卵が振る舞われたりして、日々のよしなしごとを忘れられるゆったりとした至福の時間を過ごせました。寒さは冬のキャンプの醍醐味ですし!

当日の会場は山の斜面を巧みに活かした公園で、緑に包まれる広々とした開放的な空間。そこにやってきた来場者とおよそ3000台のカブ。会場のメインストリートには出展業者の皆様も軒を重ねていて、まるで台湾の夜市とかお祭りのような賑わいのある雰囲気でした。

次回はまた唐古・鍵遺跡史跡公園で開催されるそうです。来年からは春は唐古で、秋は今回の宇陀市での開催になっていくようですよ!来年は皆様もキャンプの御準備を!

コチラがメイン会場。皆さん10時からの開場を守って来てくれていましたが、開場時間と共に続々と集まって来てすぐにカブだらけに!
お隣にある第二会場とも言えるもう一つの駐輪場。10分で100台くらい入っていって、みるみる埋め尽くされていく!!
いつもの唐古会場で見る鳥居付きの賽銭箱も設置されていました。本誌のステッカーも貼ってきたので次回にでも探してみて下さい

開場は祭りのような雰囲気!!

各社の出展も賑わっていて、まるで活気溢れるお祭り的な感じでした。出展ブースの賑わいはイベント全体の雰囲気にも影響しますね!

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