
50ccから125ccへ。世代交代が加速する4ミニの祭典|モンキーミーティングin多摩
長らく50cc歴代モデルが主役だったモンキーミーティング。第17回を迎えた今年、125ccモデルの参加数が一気に激増し、イベントに新たな時代の風が吹き始めました
伝統の「50cc」から新時代の「125cc」へ。モンキーミーティングの変化
1961年発売の初代Z100からFI採用の2009年型モンキーまで、基本的に50ccの歴代モデルがミーティングの中心だった。2018年に125ccモンキーが登場後もその図式に大きな変化はなかった。しかしここ数年、125の参加は徐々に増えてきて、17回目となる今年は、一気にその数が増加していたのが印象的だ。今後その傾向はさらに強まりそうだ。




エムクラフトのTS1サイドカーを装備したモンキー125。大型フェアリングにトップボックス、サイドボックスを装着したスタイルは、まさしくミニハーレーサイドカー。ブルー/ホワイトのカラーリングも美しく、バンクシー作品を模したグラフィックもユニークで注目を集めていた

エムクラフトTC2サイドカーにゴーグルを装着した愛犬がちょこんと乗った姿は参加者に大人気。イエロー/ホワイトにカラーリングされた125モンキーには、ユニークな装備が随所にあり、オーナーの愛着ぶりがうかがえる


ツーリング仕様といったスタイルにカスタムされたシルバーのモンキー125。しかしアクラポビッチの2本出しチタンマフラーやステダンを装備するなどスポーツ志向でもある

モンキーの顔がデザインされたタンクパッドやテールバッグの装備で愛らしさを主張したモンキー125。だがマフラーはアクラポビッチの2本出しに換装

アクラポビッチ2本出しチタンアップマフラーをはじめ、足周りの強化などでカスタムしたモンキー125。細部に至るまで吟味されたパーツを組み込んでいる

ブラック&クロムでばっちり決まったモンキー125は、テールバッグを装備したツーリング仕様ながら、ヨシムラのアップマフラーにハイテックのアルミスイングアーム、OVERのステップなどスポーティな装備で固めている。ボディが黒いせいかコンパクトに見えるのも印象的だ

同じブラック&クロム仕上げのモンキー125だが、マフラーにはヨシムラのダウンタイプを装着。GクラフトのアルミスイングアームにYSSリアサスを装備。ステップ周りもOVERのアルミパーツで統一している。ハンドルはかなり絞り込まれた独特のスタイルだ。ほかにもキャッツファクトリーのパーツを装備

モンキーミーティングではおなじみとなっている白バイ風カスタム。カウル類にはCB風のデザインパーツを使用。エンジン周りにもかなり手が加えられていて、オーバーのダウンマフラーを装備。さらにブレーキはブレンボでナイトロンのモノサス装備のプロアームを採用と徹底している

「ボルモン」と称しているとおり、CB1300スーパーボルドール風にカスタム。仕上がりは素晴らしく、一見するとモンキーとは気づかないほどだ。オイルクーラーを装備し、オーバーのダウンマフラーを装着。フロントブレーキはブレンボで、リアサスはオーリンズのショックにオーバーのアルミスイングアームを組み合わせている

一見すると大きくカスタムしている感じではないが、細かい部分にこだわりを持ってカスタムしていることがわかる。外装ではGクラフトのシートに換装したほかハンドルも変更。利便性を高めるためタンクバッグが装着されている。エンジン周りではマフラーをヨシムラのダウンタイプに変更。リアサスにはオーリンズの2本ショックを装備。ステップ周り、サイドスタンドも変更している

外装ではウインドスクリーンの装備が特徴的。エンジン周りでは大型オイルクーラーにHoseテクノロジーの吸入口が他を圧倒する。マフラーはOVERのダウンタイプで、アルミ製のステップ周りに変更。リアサスにはクァンタムの2本ショックを装備し、オーバーのアルミスイングアームを組み合わせる。またオーリンズのステダンも装着。ブレーキはブレンボで固めるなど、大幅なカスタムを施している

参加しているモンキー125の多くは、少なからずカスタムしている。しかしノーマルに近いモデルも見かける。写真のモンキーは、赤いボディに合わせたチェック柄のシートを装着しているほか、JR貨物のコンテナをイメージしたリアボックスを装備するのみだ

フロントカウルにアンダーカウル、それにモリワキのダウンマフラーを装備したモンキー125。リアボックスも装備しているので、おそらく実際に移動の足やツーリングの相棒として乗っているモデルだろう。そのためカスタムは最小限にとどめている

