
バイク輸送はRed Lineが最強!費用とドアtoドアの手順を解説
遠くの人から車輛を買った時には車両輸送を使うのが基本。今まで使っていた業者さんはデポまで持って行かなければならなかった。しかし今まであった近くのデポが消滅していたのです。そこで今回は初めてRed Lineさんにお願いしてみたのです!
■モトモト vol.271 2025年8月号
PHOTO&TEXT:NANDY KOSUGE(Office NANDY)
Red Line(https://www.redline-exp.com)
自分で運ぶより、断然手軽なバイク輸送
東京から九州へCD125Kを輸送しようと各業者さんを検索してたら、最もお安くて、自宅まで取りに来てくれるドアtoドアで、他のサービスも手厚かったのがバイク輸送専門業者のRed Lineさんでした。ネットで予約を入れた後にあらためて電話が鳴り、取りに来てくれる日程を決め、当日は車体の傷などをチェックして、書類や付属品がある場合はそれもお渡し。元払いの場合はそこで支払いをするだけ。これだけであとは全てお任せできるんです。最初は九州までサニトラ自走で運ぼうかと思っていたのですが、諸費用計算したら往復で20万はかかる。それが片道3万ほどで届けてくれるのだから安いものです。
124cc以下の場合は高速道路走れないから、遠くのツーリング先に運んで貰って向こうで乗るとか、アイデア次第では様々な使い方も出来るんじゃないかな!

カブonlyミーティングのステージトラックとして大活躍して頂いたのがRed Lineさん。ナンディさんはカブonlyミーティングとは別に個人的に輸送発注していたのです
輸送手順①

家に来たRed Lineのトラックにはヨシムラチューンドのモンキー125、ボビー、ジッピィ80というマニアックな取り合わせの3台が既に積まれていた。ジッピィ80はハンドクラッチ付きのタイプでシッシーバーは見たことがないレアパーツ! 3台とも別の方からの輸送依頼とのことでした
輸送手順②

CD125Kを運んでもらう前にはまず傷などの確認から。だいぶボロイのでチェック欄がかなり埋め尽くされていました。でもそれはちゃんと確認してもらっている証拠だ!
輸送手順③
パーツや付属品等をバイク本体に積載しての輸送は出来ないが、40cm×40 cm×40 cm程度の箱1個までは無料で持って行ってくれます!

輸送手順④

シートとサイドカバーがキチンと止まっていなかったので、養生されての積み込み開始。流石はプロなので手際も良くて仕事も早い!

配送代金が元払いの場合は引取の際に集金となる。なお、配送代金は着払いも可能です。東京→熊本間で¥30,250でした
輸送手順⑤無事に配送完了!

自宅まで取りに来て発送先まで届けてくれるというドアtoドア。デポまで運ぶ手間がないし、それでいて安価なのだから最高です!

