
バイクジンTT参加ライダーの必須装備|旅の達人のバッグの中身/ヒデマルさん
寒暖差のある日や長時間のライディングで活躍するのが、予備グローブとハイバックチェア。ちょっとした気配りが快適なツーリングの鍵になります。ベテランライダーのこだわりアイテムに迫ります!

ヒデマルさん
寒暖差に対応するための「予備グローブ」の使い分け
②の予備グローブは「朝出るときは寒くても日中気温が上がった際に、冬用グローブだとつけ外しが結構大変だったりします。気温が高ければ革グローブでも大丈夫な場合があるのでそんな時に重宝」とのこと。⑦ヘリノックスのチェアはハイバックをチョイス。「どうしても眠気に襲われて仮眠を取りたい際に、人目の気にならない場所で、10〜15分ほど寝てすっきりしてから再び走り始めます。頭まで落ち着く高さなのがいい」
持ち物リスト

❷ 予備のグローブ(JRP)
❸ 空気入れ(KIJIMA/スマートエアポンプ)
❹ 工具入れ・パンク修理セット・懐中電灯
❺水筒とコップ
❻ 眠気覚ましのガム
❼ Helinoxのチェア
❽ ツーリングマップルR版
❾ 目薬(特に花粉の季節用)
➓ ネット
道具を入れるのはコレ!

Point65
肩掛けバッグ