
DysonとSuperCub C90の素敵なストーリー

1967年にオーストラリアに輸出された、Honda SuperCub C90が、完璧にレストアされてダイソンの日本オフィスに展示されています。
画期的で先進的、そして確かなパフォーマンスを持ったプロダクトを生み続けるダイソンの本社には、そこで働くスタッフたちにインスパイアを与えてくれる存在として、ストーリを持ったモノを「デザイン・アイコン」と呼んで展示しているといいます。そして、本田宗一郎さんを尊敬しているというダイソンの創業者、ジェームズ・ダイソンさんが、ここ日本のオフィスに置くデザイン・アイコンとして選んだのがこのSuper Cub C90(もうひとつがソニーのウォークマン)で、「この色、この形」と指定されたものをダイソンのスタッフがネットで探し求めたのだそうです。

