
【SSTRヒストリー】過去13回を振り返る
2025年で13回目を迎えたSSTR。プレランの16台から始まったその歴史を振り返ります
■ 単車倶楽部 vol.81 2025年8月号
PRE-RUN

参加台数:16台
「Team RED HORIZON」のメンバーと風間深志によるSSTR開催に向けたプレラン。東京の暁埠頭公園をスタートし、千里浜で会おうを合言葉にそれぞれが定めたルートでスタート。千里浜での再会に大きな感動と満足感を味わい、その年の秋開催に向けて大きな収穫を得ました
SSTR2013 1st

参加台数:130台
記念すべき第1回となった2013年。参加台数は130台で、完走条件は2都道府県以上の道の駅のスタンプ。125cc以下は10ポイント、神社のおみくじで大吉をひくと10ポイントなどユニークなものとなっていました
SSTR2014 2nd

参加台数:503台
ミュージシャンであり、風間深志の盟友でもある宇崎竜童のスペシャルライブが開催された第2回。参加台数は500台を超え、最高齢参加は72歳の男性ライダー
SSTR2015 3rd

参加台数:913台
参加台数913台、タンデムでの参加を合わせると955名が参加した第3回。タレントの山口智充のスペシャルライブが開催されました
SSTR2016 4th

参加台数:1790台
GPSなどを使ったSSTRシステムが初導入された第4回。参加台数は前年から倍に増え、ゴール会場でのおにぎりと貝汁のふるまいやブース出展など、お祭り的なイベントへと進化しました
SSTR2017 5th

参加台数:2325台
5月21日には「SSTRライダーズミート2017」として地元伝統芸能のステージパフォーマンスを披露。スタートや立ち寄り地点登録、ゴール登録などSSTRシステムが現行と同様になりました
プレミアムSSTR2017

参加台数:105台
これまでの5年間に渡り参加してくれたライダー、関わった皆さんへの感謝を表すための記念大会。ゴール後には祝賀パーティーも行われ、白のドレスコードが設けられました
SSTR2018 6th

参加台数:約9000台
3年振りの5月開催となった第10回。期間中の土曜日は出走日指定制、それ以外の日をMy SSTR方式のオープン制となりました。10周年を記念してご当地ステッカーが配布されるなど地元の歓迎も話題になりました
プレミアムSSTR2022

参加台数:約3000台
通常のSSTRを開催し、その後能登最大級のホテルで10周年をお祝いするパーティーを開催。ドレスコード(参加特典としてプレゼント)を設けるなど特別なイベントとなりました
SSTR2023 11th

参加台数:約12000台
遂に大台となる10000人を大きく超えた第11回。エントリー枠が30分で定員に達し、約2000人がキャンセル待ちの状態になりました。連日ステージイベントが開催され、別会場では交流シンポジウムも行われました
SSTR2024 12th

参加台数:約14000台
元旦の地震、9月の豪雨被害など未曾有の自然災害に見舞われた能登を応援すべく10月に開催。エントリー時に支援金を募り、能登9市町の長へ贈呈しました。能登への想いは今年も受け継がれています
ルールブックHISTORY


完走者に贈呈されるフィニッシャーバッジ。歴代をコレクションしているSSTRマスターも各地にいるはず!?