
桜前線と大陸横断をイメージしたカスタム!|Honda・REBEL250S Edision
バイクパーツやギアでお馴染みのキジマ。彩り鮮やかなサクラピンク×ブロンズが目を惹くキジマのレブル250 Sカスタム。上品でありながら大胆で、冒険心を感じさせるスタイルは、遊び心満載のツーリングカスタムだ。
満開の桜とどこまでも
東京モーターサイクルショーでキジマのブースには目を惹く人気モデルがズラリと並んでいた。テーマの世界観に沿って作り上げられたキジマのカスタムバイクは注目の的だ。今回は一際目立っていた「ブロッサム・トランスコンチネンタル」というテーマのホンダレブル250Sをご紹介したい。
スタイリッシュで街乗りにもよく似合うアメリカンスタイルのレブル。そこにキジマの手が加わると、大迫力の力強いスタイルに変身する。鮮やかなサクラピンクは、女性にはもちろん好まれるだろう。そして男性が乗ってもハマりそう!しかも年齢にも関係なく似合いそうなのもポイントだ。遠目からでも一際目立つピンクカラーに、ブロンズを加えることで上品な力強さを演出している。
決め手は迫力のフェアリング。乗りやすくスリムなレブルとは思えないほどの迫力を醸し出す。キジマはこれまでのカスタム文化をリードしてきた存在であり、ユーザーが求めるデザインと、見た目だけではなく乗り手の求める機能性でも支持されてきた。今回モーターサイクルショーで発表されたデモ車には「まさに理想」という声が多く上がっていた。
Honda REBEL250S Edision

“BLOSSOM TRANSCONTINENTAL”







PHOTO:小菅 淳 TEXT:単車倶楽部