【ハーレー ローライダーST試乗】158cm女子が検証!「重い・怖い」を覆す最新モデルの扱いやすさ

ハーレーの象徴・カウル付きモデルへの憧れと不安。最新の「ローライダーST」は、軽量化と低シート化で小柄な女性でも操る喜びを実感できる一台

見た目が重量級なのに軽快な操作感で楽しい!

ハーレーといえばカウル付きのイメージ。憧れるけど、小柄な人や女性には扱うのが難しそう…と、少し不安になりながら試乗したのが、今回の「ローライダーST」だった。

しかし、またがってみると体感的には意外と軽い!車重323kg、シート高715mmと昨年モデルよりも軽く、低くなっているので、最新モデルの方が確実に扱いやすくなっているのだ。足つきは身長158cmの私でかかとが浮く程度。最初はビビリながら走り出したが、重心が低くて扱いやすいのでUターンもできるように!クラッチはちょっと重いけど、慣れちゃえば問題なし。

新採用のメーターは速度計がアナログで他はデジタル。ライドモード、シフトインジケーターがわかりやすくて便利。ライドモードはレイン、ロード、スポーツの3タイプ。レインは優しい加速なので、渋滞しがちな都内だったらこっちの方が疲れないかも。スポーツモードでアクセルをガバッと開けるとドカンと加速。さすが114馬力!エキサイティングで走るのが楽しい一台だ。

機動力抜群のパフォーマンスクルーザー LOW RIDER ST

■全長2360mm
■ホイールベース 1615mm
■シート高715mm
■車両重量 323kg
■タンク容量 18.9L
■Fタイヤ 110/90B19 62H BW
■Rタイヤ 180/70B16 77H BW
■エンジン Milwaukee-Eight 117(HIGH OUTPUT)
■排気量 1923cc
■ボア×ストローク 103.5×114.3mm
■圧縮比 10.3:1
■最大トルク 173Nm/4000rpm
■最大出力 114HP/85kW@5020rpm
■車両本体価格 322万800円〜(税込)

ここがPoint !
エンジンのセッティングは「ハイアウトプット」で、中高速域のパフォーマンスを重視。クラシカルなFXRT風のフェアリングに新しくなったLEDライトを採用した。脱着可能なサドルバッグを装備は56リットルの大容量!! テールとウィンカーも新しいLEDライトを採用している

西海岸で人気のクラブスタイル
アメリカ西海岸のカスタムスタイルで人気のFXRTフェアリングをモチーフに採用。2in1マフラー、ハンドコントロール、メーターまわりも一新した。USB-Cのハブも搭載し、スマホの充電も可能。再チューニングしたリアサスペンションでコーナリング性能も向上

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