SideStandProject、バリアフリー・ユニバーサルデザイン推進功労者表彰(内閣府)受賞

世界的レーサー青木三兄弟による「SideStandProject」が、内閣府のバリアフリー推進功労者表彰を受賞。障害の有無を超え、誰もがバイクを楽しめる社会づくりへの貢献が高く評価されました。その志と活動の軌跡に迫ります

挑戦が社会を変える力に

世界的レーサーとして活躍してきた青木宣篤氏、青木拓磨氏、青木治親氏が運営する「SideStandProject」が、このたび内閣府の「バリアフリー・ユニバーサルデザイン推進功労者表彰」を受賞し、内閣府特命担当大臣表彰の優良賞に選ばれました。本表彰は、バリアフリーやユニバーサルデザインの推進において、特に顕著な功績をあげた個人や団体を顕彰するもの。毎年限られた少数の方々が選ばれるため、その意義は非常に大きいものです。

SideStandProjectは、困難な状況に直面しながらも、バイクへの情熱を失うことなく、「誰もが楽しめるモーターサイクル文化を広げたい」という青木三兄弟の想いを原動力に活動を続けています。障害の有無にかかわらず参加できるバイクイベントの開催や、社会に対する啓発活動など、その取り組みは多岐にわたります。

当事者だからこそ見える視点を大切にし、現場に根ざした形でバリアフリーとユニバーサルデザインを実践。単なる理想論にとどまらず、実際の行動として社会に示してきた姿勢が、多くの共感を集めました。

バイクを通じて人と人をつなぎ、誰もが自分らしく挑戦できる社会づくりに貢献してきたSideStandProjectのこれまでの歩みが、社会的にも高く認められた受賞です。

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