普通に見える!? モンキー超絶別格仕様

カスタム4ミニ界の中でも人気の仕様の一つとして、既に確立しているのが「純正風改」。モンキー125において、ノーマル風カスタムの極限となるアルミフレームがGクラフトから登場です!新作パーツも目白押し!!

PHOTO&TEXT:NANDY KOSUGE(Office NANDY)
■G’craft(https://www.g-craft.com

シンプル仕様だけど実はそれが一番難しい

あまりド派手なカスタムだと日常使いには気を使ってしまうこともある。そうなるとノーマルの方が都合良かったりする場面もある。だけど「カスタムはしたいよね」という人にオススメなのがノーマル風カスタマイズ。右の車両は現行モンキー125のJB05で作り上げたGクラフト製のアルミフレーム仕様。フレーム以外はあえてノーマルに。よ~く覗き込まないとアルミフレームだと判明しないかもしれませんが「だが、それが良い!!」という人にはブッ刺さりますね。

そして左の車両ではフレームはノーマルですがダウンチューブや発売間近なステアリングダンパーといった最新パーツを装着済み。サイドバッグステーを付けることで、Gクラフト製バッグを取り付けるとなんとも可愛らしい姿になりますね!

ゴリゴリではなく「このくらいが丁度良い」というモンキー125ユーザーに是非ですよ!

実はアルミフレーム

アルミビレットフレーム GC-027
価格未定
適合:モンキー125(JB03、JB05)


モンキー125のJB03、JB05はクランクケース形状が違うために今までリリースされていなかったGクラフト製アルミフレームですが、遂に現行モデルに対応した仕様が登場!

ヘッドパイプからピポット部分まで、メインフレームは一つのアルミの材料を削り出しで作られている。強度は十分過ぎるし、見た目にも所有感も圧倒だ。シートフレームは削り出しパーツと溶接を駆使して作られた軽量仕上げです

なんとステダン&ダウンチューブ付き

ダウンチューブキット
¥46,200(税込)


ダウンチューブを付けることでノーマルフレームを強化できる。装着にはノーマルエアクリーナーボックスを取り外しが必要だが、既にエアクリボックスを取り外している人もエンジン周りが寂しくなる感じがしなくなります!
YSS製を使用したステアリングダンパーの削り出しキット。ハンドル周辺のメカニカル感を出すのに一役買うし、とても豪華な雰囲気になります。排気量を上げた車両の直進安定性UPにも。発売を待て!
バッグが超簡単に取り外し可能な新作サドルバッグサポートは¥12,100。ストリームトレイルとのコラボサドルバッグ(¥16,500)と合わせて購入がマジお薦めです!

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