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【DFG フレックスブーツ 2.0オフロード】値段も履き心地もジャパンフィット【編集スタッフが本気で試す!みんなのテスト】

新作からすでに発売されているものまで、モトクロス業界にはたくさんのアイテムが存在しています。「性能って実際どうなの?」という質問もあるでしょう。ということで、編集部が気になるアイテムをインプレッションしてきました!

PHOTO/T.Hasegawa 長谷川徹  TEXT/H.Kishizawa 岸澤秀夫

フレックスブーツ2.0 オフロード

ビギナーから中級者の林道ツーリングやオフロードコース走行に最適なフレックスブーツが、2.0にバージョンアップ。

前モデル同様、日本人の足の特徴である幅広・甲高な形状にあわせており、海外ブランドでありがちな「前後長は合っているのに横がきつい」といった違和感が無い。

DFG
フレックスブーツ2.0 オフロード
バリエーション:ブロックソール エンデューロブーツ(掲載モデル)、フラットソール モトクロスブーツ
サイズ:24.0cm、24.5cm、25.0cm、25.5cm、26.5cm、27.5cm、28.0cm、29.0cm、29.5cm
カラー:ブラック/ホワイト(掲載モデル)、ブラック
重量:約1450g(26.5㎝/片足重量)
素材:甲部分(合成皮革・ポリウレタン)、裏地(ポリエステル・スパンデックス)、ソール(合成樹脂)

さらに、オフロードビギナーや林道ツーリングでの使用も考慮されているため、通常のモトクロスブーツに比べ足首周りの可動自由度が高く、ツーリング先でバイクを降りて歩くときにも快適だ。

またこの自由度のおかげで、大人が乗るとどうしても膝や足首の曲がりが窮屈になるファンバイクでもフィットする。オフロードブーツ選びに迷ったら、まずはDFG フレックスブーツ2.0オフロードをオススメしたい。

ブーツ内側側面には耐熱、耐久性に優れた滑りにくいスウェード生地を採用。足首外側部分の柔軟素材、ブーツ後ろのジャバラで足首の前後方向の動き易さを促進
地面から近く飛石を受けやすい、一番したのバックルの前方にはバックルガードを装備している。はがれを防ぐ金属製トゥキャップもバージョンアップ!
地面から近く飛石を受けやすい、一番したのバックルの前方にはバックルガードを装備している。はがれを防ぐ金属製トゥキャップもバージョンアップ!
ブロックソールをテスト。当日はフカフカな土質の下がぬかるんでいたが、ブロックソールがしっかり地面を捉えてくれる
ブロックソールをテスト。当日はフカフカな土質の下がぬかるんでいたが、ブロックソールがしっかり地面を捉えてくれる

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