ツーリング&オフロード対応の最新カスタム紹介|“JA60”クロスカブ110のご褒美ギア

ツーリングにもオフロードにも強い、今話題のJA60クロスカブ。その魅力をさらに引き出すため、ダートフリークが手がけた最新カスタムが話題に!積載力と使い勝手を追求したアイテムの数々は、旅バイクとしての性能を一段と高めています

これぞダーフリ流のJA60イジり!

いつもイカしたオフロードテイストで車両を仕上げてくれるダートフリークさんが、JA60クロスカブでガツンと飛ばしてくれました。まずは積載量を上げるためのフロントバスケットとリアの3つのバッグ。これはツーリングに出る時には絶対に便利この上ないし、リアに付けているバッグはストラップを付けることでそれぞれを背中に背負えるようにもできるから普段使いにもGOOD。ナックルガードも付いているので多少の雨ならグローブが濡れることも凌げます。

そして昔からクロスカブのウィークポイントでもあったのがサイドスタンドの短さ。ツーリングなどで多めの荷物を積んだままサイドスタンドをかけると、左側に倒れそうになるのが多く報告されていました。これは30㎜ロングに設定されたサイドスタンドに変更することで、純正のスタイルはそのままに大解決。

他にもラバーを外すだけで即強靭なグリップ力に変更するワイドステップとかもオフロードを入りたい人には嬉しい装備でしょ!

ハンドル周り

フロントキャリア(D60-02-050/¥12,650)はソフトなイメージで、普段使いにも良さそう。アドベンチャー アーマーハンドガード(ZE72-6061 / ¥14,740)とスクードプロテクター(ZE72-6151/¥4,620)との組み合わせは冬の装備としてもオススメ

2022年モデルからフロントがディスクブレーキに変わったので、レバーやマスターシリンダーのカバーで変化を付けるのはJA60の特権。ピポットレバー(ZE-41-41451)は¥8,580

リア周り

トップのモジュールモトパックは30L(DG2811-0030/¥15,400)。サイドは左右同じ15L(DG2811-0015/ ¥13,200)。サイドバッグサポート(D60-01-002/¥17,600)を付けていると、こういった運用方法も可能になります

バッグを外した状態がコチラ。デルタ製のバレル4-SMINIサイレンサー(LD30-5108/¥50,600)も上手く避けているのですが、ダウンマフラーであればスライドさせて車体側にマウントできますからね!

装着した3つのバッグは簡単に取り外しできるので目的地や休憩時にも即移動が可能。アクティブに動きたい人はこのスタイルは非常に嬉しいだろう!

ステップ周り

サイドスタンド+30㎜ ロング(D35-56-018/¥5,280)であれば重い荷物を積んでいる時も安心感UP。ステップ後方に付いているのはフィッシングロッドホルダー(D60-03-001/¥9,350)だ

アドベンチャーフットペグ(ZE93-0110/¥18,700)は純正ステップバーにボルトオン。上側のラバーは工具要らずで取り外し可能です!

滑りやすいマディな路面はスパイク仕様に変更すれば靴のグリップ力は増大する。スタンディングも圧倒的にやりやすくなる

ロングツーリングに最適なシールドもどうぞ!
アドベンチャー ウィンドシールド ラージタイプ(ZE70-2021/¥20,350)はクロスカブの装いを崩すことなく防風効果が得られます!!

DIRTFREAK
愛知県瀬戸市中水野町2-30 2F
TEL:0561-86-8301
https://www.dirtfreak.co.jp

関連記事一覧