
【冬のバイクコーデ】木枯らしに負けない!BikeJIN読者8名の「防寒×個性」スナップ|トナリのバイク人関西
ついこの間までの暖かさが嘘のように、関西に冬の便り、木枯らし1号が吹き抜けた。初冬の風景に溶け込むライダーたちの装いは、ぬくもりと個性を武器に、寒さに打ち勝つのだ
■ BikeJIN vol.275 2026年1月号
城静さん 59歳

HONDA GB350
Helmet SHOEI
Jacket Harley-Davidson
Glove GENIUS
Pants TAICHI
Boots ━
カタログで偶然目にしたGBに一目惚れ。会社の同僚とツーリングに出かけることが多く、なかでもビーナスラインを走った際、富士見台高原から眺めた富士山の絶景が心に残っている
[Point]自分専用!? 名前とおそろい「J・O」ヘルメット
Zの存在感に負けないように選んだのは、スマートな王道スタイル。ロゴ入りアイテムでそろえたウエアは、メーカーとのコラボが豊富なカワサキならでは。差し色で入ったライムグリーンが、ファンとしての気持ちをさりげなく表現してくれる。防風・防寒といった機能面もバッチリで寒い季節もノーストレスだ。

苗字「城」と重なる名前のヘルメット『J・O』は2個所有しているほどのお気に入り
ヤマウチさん 37歳

HONDA CB1100EX
Helmet Arai
Jacket NANKAI
Glove NANKAI
Pants ━
Boots elf
伝統を感じる重厚なスタイルが魅力のCB1100EX。「スピードを出さなくてもただ走っているだけで楽しいし、どこまでも行けそうな気がするんです」と笑顔で話してくれた
[Point]レザージャケットとジーパン、硬派な佇まいが絵になる
レザージャケットにジーパンを組み合わせた、硬派なライダースコーデ。とくにジャケットはCBのクラシカルな雰囲気にぴったりで、安全性も兼ね備えている点が魅力。サーキットで走っていた経験があり、以前は革ツナギを着ていたそうだが、現在は動きやすさを重視してセパレートスタイルにシフトした。

愛用しているRX-7Xは、サーキットでの思い出が詰まった大事なヘルメットだ
コーチャンさん

KAWASAKI Z900RS
Helmet SHOEI
Jacket KAWASAKI×KUSHITANI
Glove KAWASAKI×TAICHI
Pants VOLERO
Boots WILDWING
連続していた週末の雨がようやく落ち着き、久々のツーリング。普段はびわ湖周辺を走るのが好きだそう。陽の光をキラリと反射する車体から、大切に乗っていることが伝わってきた
[Point]スマートな王道スタイルに、さりげなく潜むカワサキ愛
Zの存在感に負けないように選んだのは、スマートな王道スタイル。ロゴ入りアイテムでそろえたウエアは、メーカーとのコラボが豊富なカワサキならでは。差し色で入ったライムグリーンが、ファンとしての気持ちをさりげなく表現してくれる。防風・防寒といった機能面もバッチリで寒い季節もノーストレスだ。

グラムスターには、自身のバンドや旅先での思い出のステッカーをたくさん貼っている
浅野さん 62歳

KAWASAKI Ninja1000
Helmet Arai
Jacket AVIREX
Glove YELLOW CORN
Pants PMJ
Boots alpinestars
年間1万5000㎞を走る、ロングツーリングをこよなく愛するタフなライダー。来月には九州への旅を予定しているほか、会社のメンバーとのマスツーリングも頻繁に楽しんでいる
[Point]レアなオレンジのMA-1は、背中の刺繍に一目惚れ
暗い時間帯の視認性や、たくさんいるバイク・ライダーの中で目立ちやすいという理由から、黒い車両・ウエアを選ばないというこだわりを持っている。とくに好きなブランドはアヴィレックスで、年に2 ~ 3回はショップへ行ってお気に入りを探す。自宅には10着以上のジャケットコレクションがあるのだとか!

背中に目立つ刺繍が決め手。マスツーリングで後ろを走る仲間への目印なのだそう
THINさん 67歳

SUZUKI GSX-R125
Helmet Arai
Jacket FREEDOM
Glove DEGNER
Pants ━
Boots elf
この日乗っていたGSX-R125に加え、CT110、トリシティ125、MINIコンバーチブルまで所有する乗りもの好きなオーナー。地元の道をのんびりと走るのが日課だ
[Point]艶やかな赤いヘルメットに黒のラインが鋭く映える
秋らしい空気に映える、シングルライダースジャケットを軸にした装いがセンスよく決まっている。私服の雰囲気に合わせて選んだというウエアは、バイクだけじゃなく、クルマを運転する際も愛用しているのだとか。とくにこだわりがあるのはヘルメットで、車両やシーンに応じて5つを使い分けるという徹底ぶりだ。

GSX専用のヘルメットは、カッティングシートでブラックのラインを入れてカスタム
エーコさん 54歳

HONDA GB350S
Helmet SHOEI
Jacket DEGNER
Glove ━
Pants ━
Boots DEGNER
仲の良い仲間とマスツーリングを楽しんでいたエーコさん。この日は鰻が目的のグルメ旅だったそう。颯爽とGBを乗りこなす姿がカッコよく、思わず声をかけさせてもらった
[Point]凛とした強さがありながら、品よく決まるレザーコーデ
全体的にモノトーンで統一しながら、足元に効かせたブラウンが絶妙なアクセントとなったコーディネート。着用しているアイテムはどれも無駄を削ぎ落としたミニマルなデザインで、なかでも厚手のシングルライダースジャケットは、アーバンな空気感をまといながらライダーらしい力強さも感じさせる一着だ。

クラシカルな編み上げブーツは、じつはメンズアイテム。丸っこいフォルムが可愛い
れんさん

YAMAHA XJR1300
Helmet Arai
Jacket KUSHITANI
Glove KUSHITANI
Pants ━
Boots Timberland
雑誌で見かけて一目惚れをしたというXJR。そこから10年間悩み続けたが、2017年の生産終了のニュースをきっかけに、ついに決意して購入。以来、大切に乗り続けている
[Point]ブラックでまとめたスタイルがXJRの渋さを引き立てる
ブラックを基調にまとめた渋めのコーディネートに、落ち着いた存在感がある。クシタニのジャケットは防風性に優れ、脱着式のダウンインナー付きという機能面にも惹かれた。シートバッグとボディバッグも同じくブラックで統一。スマートな見た目ながら、ツーリングに必要な積載力をしっかり確保している。

ポーターのボディバッグは、スマートなデザインなのにポケットが多くて使いやすい
パク チョンミョンさん 33歳

DUCATI Scrambler Icon
Helmet Arai
Jacket hit-air
Glove DUCATI
Pants HUFSLOW
Boots TAICHI
記念すべき初ロングツーリングの真っ最中。3日前に東京を出発し、三重県を経由して和歌山県を一周。本州最南端の地や鳥羽の海岸など、海沿いの美しい景色を堪能した
[Point]遊び心◎な愛車にパキッと決まるツートンカラー
鮮やかなイエロー×ブラックのツートンジャケットが目を引いたが、じつは直前まで降っていたという雨対策で着ていたレインウエア。それを脱ぐと現れたのは、シルバー×ブラックのツートンジャケット。まさに愛車のスクランブラーアイコンのように、シーンに応じて装いを切り替えるスタイルが印象的だった。

タンクのカラーに合わせて選んだというジャケットは、エアバッグ付きの優れもの

