
【SIDI CROSSAIR X】通気性も備わり操作性もUP!【編集スタッフが本気で試す!みんなのテスト】
新作からすでに発売されているものまで、モトクロス業界にはたくさんのアイテムが存在しています。性能って実際どうなの? という疑問もあるでしょう。そこで編集部が気になるアイテムをインプレッションしてきました!
PHOTO/T.Hasegawa 長谷川徹
TEXT/H.Kishizawa 岸澤秀夫
SIDIのモトクロスブーツシリーズのトップモデルCROSSFIREシリーズの軽量モデル「CROSSAIR X」。AIRの由来はiPad AirやMacBook Airと同様に「軽さ」を表現しているが、同時にAir=空気の流入にも貢献している。
ハニカム形状の穴にはメッシュが貼られており、泥などの侵入を防ぐ。プロテクション能力も優れており、足首の動きを制御する三点式のフレクションコントロール、衝撃に備えたプロテクターと柔軟性に優れるプロテクターを各部に使い分けている。

ソールの素材も注目ポイントで、スーパークロスやMXGPで実績のあるコントロール性、クッション性、耐久性に優れたソールを採用。
4本のバックルも耐久性に優れるプレミアムナイロンバックルを採用している。

SIDI CROSSAIR X
¥102,080(税込)
サイズ:7.5/41(25.5~26.0cm)、 8.5/42(26.0~26.5cm)、9.5/43(27~27.5cm)、10/44(27.5~28cm)、11/45(28~28.5cm)
カラー:ホワイト/ブラック(取材掲載モデル)、ブラック/ブラックサイズ
¥102,080(税込)
サイズ:7.5/41(25.5~26.0cm)、 8.5/42(26.0~26.5cm)、9.5/43(27~27.5cm)、10/44(27.5~28cm)、11/45(28~28.5cm)
カラー:ホワイト/ブラック(取材掲載モデル)、ブラック/ブラックサイズ

ブーツ外側に配置されるハニカム形状のエア取り入れ口。エアを積極的に取り入れ、ライダーの体温上昇を抑える。また軽量かつ柔軟性にも貢献





ソールにマテリアルコンパウンドを採用し、コントロール性とクッション性を兼ね備える。世界基準の耐久性とグリップ力を発揮


