【嘘だろ】2025モデル『GB350 C』が突き抜けカラーに!?<PR>

【嘘だろ】2025モデル『GB350 C』が突き抜けカラーに!?これまで以上に「新車で買えるバイク」だと思えなくなって新登場です!

【Honda2025新車ニュース】

2025モデルとしてクラシカルスタイルのロードスポーツ『GB350 C』がニューカラーをまとって新登場……って!? この新色はかなりヤバいのではないでしょうか……

2025モデルの新車『GB350 C』のイメージが……

ネオレトロスタイルの単気筒ロードスポーツ『GB350』をベースとして、昨年2024年にリリースされた『GB350 C』は前後にディープフェンダーを採用したクラシカルなスタイリングが特徴。このモデル自体、最初から「2025年の今に新車で買えるバイクに見えない」ほどのデザインだったのですが……

2025モデル……さらに突き抜けてきました!

新色として設定されたのは「マットサンドストームベージュ」と「マットビュレットシルバー」の2色なのですが、もはや説明は不要かもしれません。

ミリタリーバイク調の重厚感と、時代を感じさせる車両の雰囲気が際立っています。

ただ、これらの新色たちは見方を変えるとニュートラルなカラー、もしくはくすみ系カラーとして最先端ファッションシーンにもフィットする現代的な色使いということもできます。

これからを担う若年層ライダーにとってはお洒落カラーですし、古き佳き時代を知る人々にとってはミリタリー感として映る。『GB350 C』のスタイリングデザインに、あえてこのカラーを合わせてくるセンスには脱帽するしかありません。これ本当に新車で買えるバイクなの? と思ってしまう人だっていそうですよね……

ヘッドライトの照射範囲を拡大

強烈な印象を残すカラーチェンジが行われた2025モデル『GB350 C』ですが、しっかり熟成も図られています。

このバイクのヘッドライトはLEDなのですが、ライトの照射範囲として手前方向の明るさを向上。夜間走行でもこれまで以上に安心して走れるよう改善されています。見た目こそ超クラシックですが、きちんと進化を続ける現代の最新バイク。懐古主義だけじゃないところが『GB350 C』の大きな魅力のひとつとなります。

【文/北岡博樹(外部ライター)】

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