【CRF250Lユーザーに朗報!】走行性能を劇的に向上させる、NAMEZOオリジナルサスペンションキットが登場

高い人気を誇るトレールモデル、Honda CRF250L(S)。そのオフロード性能を、より手軽に、かつ本格的に引き出すためのカスタムパーツが完成した。好評を博した「YZユニバーサルサスペンション」に続く新提案として、この度リリースされたのが「CRF250L(S) NAMEZO エディション オリジナルサスペンションキット」だ!

まとめ/D.Miyazaki 宮﨑大吾

トレールバイクの純正サスペンションは、万人に向けたユニバーサルな設計ゆえに、スポーツ走行や本格的なオフロード走行においては「頼りない」「腰砕けになる」といった弱点が指摘されてきた。この「NAMEZOエディション」は、そうした課題を克服し、安価でありながら「踏ん張る」足回りを実現することを開発コンセプトに掲げていたという。

独自のバランス設計を持ち、前後サスペンションを最適化した本キットは、CRF250Lの持つしなやかさを維持しつつ、一人乗りでのスポーツ走行に特化したセッティングを徹底的に追求している。特にリアサスペンションは、純正で採用されている二人乗り対応のスプリングが、ソロでのスポーツ走行時には不向きであった点を改善。

スタッフだけでなく様々なレベルや乗り方の一般ライダーの意見も反映されているので、まさに万能なサスペンション。ぜひ体感してほしい

オリジナルスプリングへの交換により、サスペンションのダンパー特性との前後バランスを整えている。フロントサスペンションには、ショーワSFF(セパレート・ファンクション・フロントフォーク)の特性を活かし、右側のダンパー側にリバルビングを実施。純正設定では不足しがちだった減衰特性を最適化し、路面追従性および高い接地感と走行安定性を両立している。

本サスペンションキットの開発には、サスペンションプロショップのKICKS浅田氏に依頼し、モトクロスIAライダーのNAMEZO氏、そして一般ライダーである高橋店長や、モーターサイクルショップニュートンが車両販売店の強みを活かし、直接ユーザーと共に実走とトライアンドエラーを重ねて携わっているという。

高橋店長自ら日高2デイズを完走し、煮詰めてきているのだ

すでにその性能は、2026年の阪下JNCC FUN-GPや、6時間耐久「6フェス」での総合優勝という実績によって証明済み。ハイスピードなライダーだけでなく、林道走行においても高い接地感と操安性を実現し、幅広いユーザーにトレールバイクの楽しさをさらに広げることを目指しているそうだ。また、パーツ交換とリバルビングというシンプルな構成に絞り込むことで、最大限の効果を狙いつつも、コストを抑えた価格設定を実現している点も魅力。コース走行はもちろん、林道でもきっと真価を発揮するはず。ぜひ問い合わせてみてほしい。

  • リアサスペンション:18,000円(税抜)
    • オリジナルスプリングへの交換/スプリング取り付け費用込み
  • フロントサスペンション:15,000円(税抜)
    • ダンパー側のリバルビング/L 側のみ分解リバルビング作業/OH込み
  • 車体脱着工賃:10,000円(税抜)
    • サス取り外し・取り付け/正確な分解・取付・清掃・グリスアップ込み
      ※サスペンション持ち込みの場合、車体脱着工賃は発生しない。
問:モーターサイクルショップニュートン
住所:大阪府東大阪市楠根3-2-47
TEL:06-6746-9111

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