BMWからセローまで!オフロード主体ライダーの広々ガレージ公開と至福のメンテナンス時間

多忙な日々を送る千葉裕治さんのバイクライフを支えるのが、クルマも収まる広々とした自宅ガレージ。セロー、R80、R1200R、ハンターカブの4台が格納され、メンテナンスやキャンプギアの収納にも最適です。趣味が詰まった「男の作業場」をご紹介します

多様なスタイルを支える広々としたガレージ

大手化学メーカーの研究職として多忙な日々を過ごす千葉裕治さん。休日の楽しみは、コマ図ラリーに参加したりキャンプツーリングをするなど、バイクの楽しみを追求している。

そのバイクライフに欠かせないのが、自宅に構えた十分なスペースが確保されたガレージスペースだ。そこには、近年出動率が高いセロー250のほかにBMW R80、R1200R、そしてホンダCT125・ハンターカブの計4台が納められている。クルマの駐車スペースも確保されていて、実に広々としたスペースだ。

ガレージ内にはメンテナンス工具や用品のほか、バイクのミニチュアモデル、キャンプギアなども納められていて、趣味が詰まった自信を表現しているような雰囲気だ。なんとも羨ましい男の作業場になっている。

最近はオフロードが主体で、林道ツーリングやキャンプツーリング、さらにはコマ図ラリーに参加しているという千葉さん。愛車のメンテナンスは欠かせないが、ガレージ内でバイクをいじる時間も千葉さんにとって至福のひとときにちがいない。

よくキャンプツーリングにも出かけるという千葉さん。ガレージ内の棚にはキャンプ用品もズラリと収納されている。濡れたり汚れたテント類をすぐに干すことができるのも便利

広いガレージには、クルマのほかにBMW R80、R1200R、ヤマハ セロー 250、ホンダCT125・ハンターカブと、4台のバイクが格納されている

ガレージ内には工具やバイク用品のほか、バイクのミニチュアモデルがいくつも置かれている。またラリーに参加したときのゼッケンなどもあしらわれ、ガレージらしさを表現していた

関連記事一覧