“スズキの聖地”にてVストロームミーティング2025開催!

Vストロームファンが全国から集う。年に一度の公式ミーティングが今年も開催。最新モデルの展示や開発者によるトークショー。さらには製造ライン見学ツアーなど、盛りだくさんのコンテンツがファンを沸かせた

雨模様もなんのそのVストオーナー集結!

静岡県のスズキ浜松工場にて「Vストロームミーティング2025」が開催された。あいにくの雨天にもかかわらず、全国から912人の来場者・688台のバイクが集結。悪天候に負けないタフなツーリストたちによって会場は大いに盛り上がった。

14年から続く同ミーティングは今年で11回目。今回は会場を従来のスズキ本社から浜松工場に移し、新グラフィックのVストローム250SXの最新モデルをはじめとする車両展示のほか、開発陣によるトークショーも実施。Vストロームシリーズ開発秘話や、新型クロスオーバーモデル「SV‐7GX」の情報が飛び出して会場は大盛況となった。また、冒険家・賀曽利隆氏やレーシングライダー・津田拓也選手も登壇し、ファンとの交流を深めた。

12社の企業ブースでは、Vストロームシリーズのカスタムパーツやツーリンググッズなどが展示・販売されており、来場者は思い思いにイベントを満喫。

そして今回の会場であり「スズキの聖地」と呼ばれる浜松工場は、国内で唯一のスズキ二輪完成車製造ラインを持つ工場だ。製造ラインの見学ツアーは長蛇の列ができ、Vストローム800シリーズの組み立て工程を間近で見るという貴重な体験ができた。

雨をものともしないVストロームファンたちの熱意と、スズキのものづくりの現場が融合したVストロームミーティング。今後のさらなる盛り上がりに期待が高まる。

さまざまな排気量、新旧含むVストロームシリーズが整然と並ぶ姿は圧倒的。雨にも負けず、全国各地のナンバープレートを付けた車両が集まった

スズキ株式会社代表取締役社長・鈴木俊宏氏による開会宣言。その後、社長は会場を渡り歩き、オーナーたちと交流を深めていた

豪華景品がもらえるジャンケン大会。レーシングライダーで、スズキ開発ライダーの津田拓也選手が登壇し、「最初はV ! 」の掛け声とともに会場は大いに盛り上がった

Vストロームシリーズのエンジンやフレームのカットモデルが展示され、クランクを手回しできるデモ機まで用意されていた

ステージでは豪華ゲストによるトークショーを実施。Vストローム250SXでのアフリカ大陸横断から帰国した鉄人・加曽利隆氏からは、SXの驚異的な耐久性&旅性能や、アフリカでの非日常的な体験が語られた。また、開発陣からは、生産終了してしまったVストローム650と、その意思を継ぐV7-GXの想いなどが語られ、MCのノア・セレン氏からの「400SXは出るのか?」という問いに含みを持たせる回答をする場面も

SUZUKI V-STROM Meeting2025

開催日時:2025年11月9日(日)10:00 ~ 14:00
会場:スズキ 浜松工場内 特設会場(静岡県浜松市浜名区都田町8686)
入場料:なし
来場者数:912人
主催:スズキ二輪

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