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ユーラシア大陸横断 ウズベキスタン編④ シルクロードの遺跡をたどる

目指せユーラシア大陸横断

こんにちは!合田紘之(@GodaAFRICATWIN)と申します。
バイクで世界中をツーリングするために新聞記者を辞め、2017年の末から2018年の2月までのオーストラリア一周の様子はBikeJINWEBで連載させていただきました。
今回は第2弾。ロシア極東からヨーロッパ西部までユーラシア大陸の約4万kmを横断します!

ウズベキスタン

ウズベキスタンは東洋と西洋を結ぶ交易路であったシルクロードの中間地点で、当時の建築物が今も残っているとから観光地としても栄えている。日本人観光客からの人気も高く、多くの団体ツアーを見かけた。

サマルカンド

壁に青色のタイルを使っている建物が多く「青の都」と呼ばれている都市。東洋と西洋の文化が混ざっていることから「サマルカンド・文化交差路」として世界文化遺産にも登録されている。

青色のタイルが映える「シャーヒズィンダ廟群」

町にはたくさんの歴史的建造物が並んでいる

レギスタン広場にある建物の内部

レギスタン広場の夜のライトアップ

マーケットでは観光客と地元の人で賑わう

ヒヴァ

こちらもシルクロードの主要なオアシスとして栄えた街。かつての中心部だった場所は城壁で囲われている。現在は人気観光スポットとして露店が立ち並んでいる。

城壁で囲われているヒヴァの街

城壁の中には歴史的な建物がある

城壁の中では子供達が遊んでいる様子も

ヌクス

トルクメニスタンとの国境の街であるヌクスの郊外にある17世紀ごろに建てられた遺跡群。トルクメニスタンの国境へと向かっている最中にたまたま通りかかった。映画の砂漠のシーンに出てきそうな雰囲気だった。

ヌクスの郊外にある17世紀ごろに建てられた遺跡群「ミズダハーン」

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