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サンライズ・サンセット・ツーリング・ラリー、その頭文字をとったSSTRはその名のとおり、太陽を追いかけるツーリングイベント今年で6回目の開催となるこのイベントに、今年は本誌も参戦!
今回は、気になるルールのポイントをざっくりとおさらいします。詳細については、SSTRオフィシャルサイトでご確認ください。
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SSTRのルール
1:日の出時刻以降に、日本列島の東側の海岸線(日本海と反対に位置する大平洋や瀬戸内海や東シナ海の沿岸部)からスタート
2:最低でも1カ所は、各都道府県に一つずつある「指定道の駅」に立ち寄り休憩をとる
3:ゴールまでに合計10ポイント以上の獲得を目指すこと
指定道の駅→1カ所3ポイント
道の駅狼煙(のろし)→5ポイント
それ以外の道の駅→1カ所2ポイント
高速道路のSA・PA→1カ所1ポイント
4:日没時刻までに千里浜なぎさドライブウェイへの到着を目指す
※開催日の2018年5月26日(土)の千里浜の日没時刻は19時2分だそうです
以上がルールとなりますが、大事な点は「SSTRは競技ではない」ということ。ですので、参加者の優劣を決めるものではなく、ゴールにたどり着いたライダーは等しく勝者です。
つまり、このSSTRは太平洋側からスタートしていかにしてポイントを集めながら千里浜に日没までに辿り着けるかという知的なゲームなのです。
ここからは、編集部が東京からスタートした場合に気になった点を挙げていきます。
指定道の駅について

上記マップが公開されていますので、チェックしてみましょう。
東京出発で考えてみると、指定道の駅をどう組み込んでいこうか迷ってしまいますね。ルートに困った方は富山県の「道の駅 氷見」を回ってしまうのが手っ取り早いかもしれません。関東近郊の定番ルートについては次回に掲載させていただきますが、長野・群馬・山梨・埼玉・岐阜の指定道の駅をどう突破するかは、今回のルート戦略のお楽しみです。
道の駅狼煙(のろし)も注目!
この狼煙は、ここに立ち寄ると5ポイントゲットできますが、道のりは大変です。お台場から出発した場合、中央道経由で約560㎞、上信越道&北陸道経由で約640kmになります。さらにここから千里浜まで約120㎞あります……。編集部としてもチャレンジしてみたい気持ちはありますが、けっこうハードですね。
SSTRのエントリーもスタートし、あともう少しで定員の3000名に達する見込み。
気になる方はお早めにエントリーしてくださいね!
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