SYGN HOUSE “B+COMシリーズ”
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サインハウス
TEL:03-5483-1711
https://sygnhouse.jp/
アクセサリーの充実でより使いやすいインカムへ
今やライディングの際に不可欠な存在となったインカム。マスツーリング時はもちろん、ソロでもナビの音声案内や音楽を聞きながら走るなど、使うシーンは広がっている。
二輪免許を取ってバイクを買ったら次はインカム、というほど優先順位が高まっているアイテムだが、その中でもとくに高いシェアを誇っているのがB+COMだ。つながりやすさや音質の良さ、シンプルな操作性、スマホアプリによるリモート操作、手厚いアフターフォロー体制など人気の理由は数多くある。
「SB6X」は、最大6人で通話できるB+LINKや音声通話とナビの案内が同時に聞ける聴きトーク機能、仲間と音楽が共有できるオーディオシェア機能など、B+COMが持っている魅力のすべてが体感できるハイエンドモデル。
プレミアムスタンダードモデルの「ONE」は、聴きトーク機能がなく連続使用時間が少し短い以外はほぼ同一の性能を持っている。コストパフォーマンスが高いのでエントリーモデルとして導入しやすい存在だ。そしてB+COMシリーズのスゴいところは、よりユーザーが使いやすくなるよう、快適に話せるようにと常に研究・開発が続けられていること。ソフトウェアのバージョンアップや新アイテムの発売など新しいニュースが飛び込んでくる。ここで紹介する「ワイヤーマイクホルダー」もそのひとつ。ジェットヘルやシステムヘルメットにスマートにマイクを装着するアイテムだ。シールド開閉の妨げにならない適切な位置にマイクをセットすることによって、より快適な通話環境が構築できる。
item
B+COM SB6X
これさえ買っておけば間違いないと言われるほどの高性能を誇るB+COMのハイエンドモデル。つながりやすさや音質の良さなどの特徴があるが、とくに推したいのはサポート体制の充実。
DATAシングルUNIT 4万700 円
ペアUNIT 7万9200円
B+COM ONE
ソロで走ることが多いユーザーに人気があるプレミアムスタンダードモデル。SB6Xとの違いは、聴きトーク機能がないことと連続使用時間が少し短いこと。その他の基本性能は同等でコストパフォーマンスが高いのが魅力。
DATAアームマイクUNIT 3万1900円
ワイヤーマイクUNIT 3万1900円
SB6X フェイスプレート
オリジナルのフェイスカバーはブラックだが、オプションパーツとして7種類のフェイスカバーが別売りされている。交換は角の爪を外すことで簡単にできる。
DATA価格:1980円
カラー:白、赤、青、銀、緑、トリコ、カモ
ONE フェイスプレート
より個性を表現できる8種類のフェイスプレートをラインナップ。交換が簡単なので、複数所有して気分で変えるのもアリだ。
DATA価格:1980円
カラー:クローム、白、赤、青、トリコ、カモ、ブリーズ、キリエ
ワイヤーマイクホルダー
ジェットヘルメットやシステムヘルメットのユーザーに向けた新製品。フルフェイス用のマイクを口元近くにセットできる。従来のアーム式に比べスマートかつ位置がズレにくいというメリットがある。
DATA価格:2420円
システムヘルメットはチークパッド内部にワイヤーマイクを固定する方法を推奨していたが、声を拾いにくくなってしまうことも。ワイヤーマイクホルダーを使えばその悩みも解消する。
ジェットヘルメットに装着するとスマートなシルエットに。またシールドの開閉時などにマイクがズレてしまうことも防ぐことができる。
B+COMのロゴが入ったマイクホルダーの中にフルフェイス用のマイクを挿入し、ヘルメットに取り付けたホルダーベースに装着する。
ヘルメットに取り付けるホルダーベースは3種類が同梱されているので、自分のヘルメットに合った形状のモノを選ぶことができる。このアイテムによって、さらに快適な通話が楽しめるようになる。
ヘルメットスピーカーセット5 SMALL USB Type-Cプラグ
小径・薄型のスピーカー。付属しているスピーカーに比べて大きさや厚みが30%ほど小さくなっているため、取り付けの自由度が増し適切な位置に装着できる。コンパクトになっているが音質の低下は感じられない。小径・薄型のスピーカー。付属しているスピーカーに比べて大きさや厚みが30%ほど小さくなっているため、取り付けの自由度が増し適切な位置に装着できる。コンパクトになっているが音質の低下は感じられない。
DATA価格:5390円
適応:SB6X/ONE