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GWも終わり、ツーリングにぴったりの季節になってきました。
休日になるとバイク乗りの皆さんはガンガン走りにいかれると思いますが、高速道路網がドンドン進化して走りやすくなってきましたよね。第3京浜道路から首都高横羽線に直結するよこはま北線の他、圏央道も茅ヶ崎から成田まで行けるようになりました。
今後、東名高速と第三京浜道路や、新湘南バイパスの藤沢ICから釜利谷JCTまでつながったりと、さらに利便性が増し、どこへ行くにもスムーズになりそうです。
さて、今回は5月16日発売のBMWモトラッドジャーナルVol.10を紹介。BMW乗りになると多くの方がやりたくなるキャンプツーリングの他、林道ツーリングのノウハウも含めたアウトドア特集です！
『BMWモトラッドジャーナルVol.10』A4変型・136ページ 定価1200円+税
BMWといえばR1200GSに代表されるように“タフバイク”の代名詞。GSのようなアドベンチャーモデルだけでなく、ロードモデルのラインアップでも過酷なシチュエーションを楽しめる先進装備が備わっています。
そんなBMWだからこそ、普段のツーリングにアウトドア要素を盛り込んで、もっともっとタフに遊んでみてはいかがでしょう？
今回の特集はキャンプと林道ツーリングを柱としたアウトドア特集。志賀草津道路から北軽井沢のキャンプ場を目指す、スタンダードなキャンプツーリングルポに、編集長中村の未舗装林道へのチャレンジ、マックスフリッツの代表・佐藤義幸直伝・ソロキャンプの奥義など内容盛りだくさん。
キャンプとオフロード走行が楽しめるイベントや、気軽に贅沢なキャンプを味わえる“グランピング”も紹介しているので、普段と違うツーリングをしたいライダーはぜひチェックを！
空冷DOHCのフラットツイン搭載したテレスコピックフォークのR nineTが発売された早３年弱。昨年のスクランブラーに加えて、R nineTの派生モデルがさらに２機種登場。
それがR nineTレーサーとピュアだ。この２台にモーターサイクルジャーナリストの鈴木大五郎さんと本誌初登場のTOMOさんが徹底インプレ。その魅力を詳細にお伝えします。
2016年のミラノショーで発表され注目と集めたのが、S1000RRのレーサーとなるHP4 RACEだ。カーボンファイバー製モノコックフレームに始まり、ホイール、外装もカーボンに置き換えられ、その装備重量はなんと171kg！
BMWの技術の粋を注がれたレーサーの詳細をお届け！！
・【新連載】TOMOのニッポン酔夢譚
・R5 Hommageが意味するもの
・認定中古車コレが買い！（R nineT）
・Life Style with BMW
・BMW MEISTER
・編集長・中村 F700GSに乗換えました！
シンイチロウアラカワが展開しているワンデイツーリングバッグは、デザインと高機能が融合したスペシャルなバッグです。
本誌ではモンちゃん仕様のコラボモデルを展開してきましたが、装いを新たにした2017年バージョンが登場。今回はエナメル素材を使用し、カラーは人気のタモンイエロー。
価格は2万4840円
2017年度のバイクシーズンも明けて、「今年こそキャンプしてみたいな……」と考えているライダーにピッタリのキャンプセットです。
バイクに積んでいくことを考えて、軽量・コンパクト、これさえあればすぐにキャンプできるようになっています。内容はテント、イス、シュラフ、マット、ランタン、それらすべてが入る完全防水のバッグの6点。
価格は3万9000円
