2泊3日の駆け足の旅だったけど、それでも紹介しきれないほど
イイモノ、イイところ、がたくさんある秋田県。
編集ナカジマのオススメスポット紹介です

干潮時には浅瀬となり200m沖まで歩いて行ける。風のない日は海面が空を映し出し、SNSでも撮影スポットとして人気急上昇
なまはげ館
~各集落のナマハゲ面が勢ぞろいする資料館~
世界で唯一、木彫りのナマハゲ面を今に伝える石川千秋さんの技を見ることができる。仲村統括支配人と太田解説員の豊富な知識も大きな魅力となっている
石積み作りの外壁は男鹿産出の寒風石、内装は秋田杉を使い、男鹿の文化を伝えるにふさわしい建物だ。館内にはナマハゲに関する貴重な資料が展示されている。中でも150体を超える個性的なナマハゲ面の展示室は圧巻の見ごたえとなっている
男鹿温泉交流会館五風
~各種イベントや会議、ふれあいの場~
なまはげ太鼓ライブの会場で、観光客と地元の人の交流の場だ。なまはげ面作り体験なども開催している。江戸時代後期の紀行家「菅江真澄」が残した男鹿の五冊の図絵集「男鹿五風」の名にちなんで名付けられた
DATA
住所:秋田県男鹿市北浦湯本草木原21-2
定休日:なし
TEL:0185-33-3191
HP:http://e-ogaonsen.com/gofu/
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正月三日に行われる「柴灯祭」は長治年中(平安末期)より行われてきた由緒ある祭儀。境内に柴灯を焚き上げ、この火によってあぶられた大餅をお山の神に献ずる。これを受けとるのがナマハゲだ
男鹿観光ホテル
~男鹿温泉郷は宿も充実郷土料理に舌鼓を打つ~
石焼料理をはじめ、地元のブランド牛や海の幸を存分に楽しめるプランが人気。浴室は泉質の異なる天然温泉の露天風呂と展望風呂がある。半島を見渡す展望は素晴らしく、男鹿半島にいることを実感できる
一際高くそびえるタワーは夜になるとライトアップされる。クリスマスなどの行事に合わせた色とデザインを駆使するので何度行っても飽きないという。道の駅も併設されており地元のカスべをはじめ豊富なおみやげが揃っている
象潟モンゴルヴィレッジ バイガル
~夕日が美しいモンゴル遊牧民の宿~
目の前には象潟海水浴場、後ろには鳥海山。モンゴル遊牧民の移動式住居ゲルに宿泊できるグランピング施設がオープンした。日常とは異なる空間で遊牧民の暮らしを体験しよう。レストランではグリル料理と異国気分が味わえる
男鹿しょっつる焼きそば
~人気のご当地グルメも忘れずに~

ルールはしょっつるベースの塩味としょうゆ味、麺は粉末ワカメと昆布ダシ入りの特製麺、具材に肉を使わない海鮮焼きそばの3つ。タレと麺以外は各店オリジナルレシピだ
男鹿半島を旅すると道路脇にカラフルなパラソルを見かける。イベント会場などに出店することもある。ババは秋田弁でお母さん、ババがヘラでアイスを盛るのでババヘラ。4社の冷菓会社が提供している
鳥海山を望むにかほ市の土田牧場は、ジャージー牛を大切に育てて乳製品を製造している。牛乳、ソフトクリーム、チーズトーストなどの人気メニューを目当てに訪れる人も多い

生グレープフルーツソフト 520円

スモモ 420円
秋田市内にある甘味処で、夏のかき氷が秋田市民に大人気。特に生グソというフックのあるネーミングは一度聞いたら忘れられない。実は「生グレープフルーツソフト」の略。他にも旬のフルーツを使ったメニューが人気を博している
DATA
住所:秋田県秋田市南通みその町6-21
営業時間:10:00〜17:30 定休日:月曜
TEL:018-832-5736
佐藤モーターサイクルは複数のブランドを扱う大型の老舗バイクショップだ。その一画でレンタル819を展開。JR秋田駅の東口発2番線のバスで約15分、「桜入口」で下車する
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