【2025年春】ツーリングを快適に!編集部おすすめのアイテムをご紹介 “MOTO FIZZ・エアロフィットシートバッグ/GT”

ツーリングバッグの定番MOTOFIZZに待望の新作登場!スーパースポーツにもスマートに装着できる「エアロフィットシートバッグ」は、実用性と美観を両立。防水仕様で環境にも優しく、春のツーリングシーズンにピッタリのギアだ
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エアロフィットがリニューアルして登場!
MOTOFIZZのライダーの要求に応えたツーリングバッグシリーズは絶大な信頼を寄せられている。
25年4月に刷新されたエアロフィットシートバッグがデビューする。
近年のバイクはタンデムシート部分が小ぶりなモデルが多い。そこで、バッグの底面とシートの座面の面積を考慮したボトムカットスタイルを考案。バッグの剛性も考慮し、スーパースポーツタイプのバイクにもスマートに装着できる。装着はこれまでも実績のある、Kシステムベルトを採用している。
実用上の性能も大幅に向上。EVA+防水インナー仕様で雨天にも強さを発揮する。カバー部分に採用されたEVAは、劣化しづらく耐久性に優れた樹脂素材。燃やしても有害なダイオキシンなどが発生しないので、地球にやさしいエコ素材としても有名だ。
エアロフォルムのスリムな形状だが、メイン荷室の10Lとカバー下の3.5Lという容量を確保している。
今回は実際にホンダCBR650Rに装着した。タンデムシートを外してKシステムベルトを装着。4カ所のバックルでバッグを留めて、ベルトを調整すれば装着完了だ。軽量ながらバッグの剛性が高いのでベルトを引いたときに、荷物が満タンに入ってなくてもバッグがつぶれずに節度をもって装着できる。
荷室を拡張可能な「エアロフィットシートバッグGT」も同時発売!
エアロフィットシートバッグ

価格:1万9800円
サイズ:170×340×450 ㎜
重量:1.46㎏ 容量:10+3.5L(3.5Lは2気質構造上層部)
付属:Kシステムベルト、接続バックル、ショルダーベルト

価格:2万6180円
サイズ:200×340×450 ㎜
重量:2.2㎏
容量:10+3.5 ~ 22+3.5L(3.5Lは2気質構造上層部)
付属:Kシステムベルト、接続バックル、ショルダーベルト
エアロフィットシートバッグ使用例











SS車の小型シート対応容量可変防水シートバッグ
同コンセプトのシートバッグだが荷室を拡張できるタイプが「GT」だ。荷室容量は通常時の10Lから20Lに拡張可能。インカムを装着したエアロフォルムのフルフェイスヘルメットが余裕をもって収納できた。宿泊を伴うロングツーリングや、お土産購入などで出先での荷物増加が見込まれる人は、迷わずGTを選んでほしい




