【2025年春】ツーリングを快適に!編集部おすすめのアイテムをご紹介 “JRP・スリーシーズンミドルタイプグローブ”

香川県発のグローブ専門ブランド「JRP」。その代表作とも言えるスリーシーズングローブ「DRN」は、発売から25年以上が経った今でも多くのライダーに愛され続けている。その魅力に迫る
問:JRプロダクツ TEL0879-25-5078
https://www.jrp.co.jp/
快適性と安全性を両立する素材選び
JRPは1987年に香川県東かがわ市で創業。以来、ツーリングライダーの手を守り続けている。世界に誇れる職人技がJRPの特徴だ。すべては、『快適・安全にライディングを楽しんでもらいたい』という思いを形にするためだ。
JRPは歴史の中で、グリップヒーター対応ウインターグローブや酷暑に対応したサマーメッシュなどを投入してきたが、ラインナップの多くがロングセラーとなっており、多くのリピーターに支持されている。
スリーシーズン対応のDRNもその一つ。四半世紀を超えてなお人気が衰えない、JRPを代表する永遠のスタンダードだ。
まず注目したいのは素材選びだ。甲側にはオイル入り牛革、掌側には鹿革を採用し、耐久性としっとりとした優しい感触を実現している。立体裁断により、自然なグリップとストレスの少ないレバー操作を実現。さらに、当て革と衝撃吸収材を適所に配置し、転倒時のケガのリスクを軽減している。
70年代のレーシンググローブを凌駕する安全性に加え、ロングツーリングでも劣化しない耐久性を備えている。
秀逸な商品コンセプトと確かな縫製技術が、時を超えても変わらぬ価値を持つ製品を生み出し続けている。
DRN

サイズ:S、M、L、LL
カラー:ブラック、ブラウン
素材:
甲側:オイル入り牛革
平側:鹿革



