トナリのバイク人[2023年9月号掲載](東海編)

この季節は暑さ対策を考えるなら
全身をメッシュでかためるのがベストな選択肢
だけどそれだけではツマラナイ
メッシュの使い分け、皆さんはどうしてますか?
周りから認知されるにはカラフルなウエア選びが大切

クシタニのウエアが好きで、本店に行きスタッフと相談しながら選ぶという千葉さん。夏は涼しさを重視。さらに気分が開放的な季節だから、できるだけ明るいカラーをチョイスするようにしているそう。この日はバレンティーノ・ロッシレプリカの黄色いジェットヘルと水色のアウターをコーディネートしていた。

F3、F4 RR 1078、ツーリズモべローチェ、そしてこのブルターレと、MVアグスタだけでも4台を乗り継ぐ。どこが魅力かを聞いてみると、「回せ!と誘ってくるエンジンとかっこ良さ」と答えてくれた
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Helmet : AGV
Jacket : KUSHITANI
Glove : KUSHITANI
Pants : KUSHITANI
Boots : KUSHITANI
HYODのアイテムは快適性、安全性ともに抜群

西に向かって長い半島に住んでいる安部さん。「年間を通じて太陽に向かうことが多いため、ヘルメットはスモークバイザー付きを選ぶことになります」と話してくれた。夏のウエア選びで大切にしているのは快適性だそう。この日着ていたのはHYODのメッシュジャケットで、同じくHYODのインナーも着用していた。

17歳の時に免許を取得して以来、結婚して子どもが生まれてもバイクを手放すことなくずっと乗ってきた。現在の愛車の良いところは急かさない点とのこと。のんびり自分のペースで走っても楽しいそう
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Helmet : SHOEI
Jacket : HYOD
Glove : FIVE
Pants ━
Boots : elf
バイクとウエアのカラーをコーディネートするのはお約束!

「このバイクのカラーに合わせて赤系のウエアを選ぶようにしています」と話す福田さん。この日も赤が配色されたジャケット、グローブ、ブーツをチョイスしていた。また、HYODのUCHIMIZUジャケットは身体にフィットしており、風の抵抗を受けにくいのも魅力。発汗性が良いのもUCHIMIZUならではの美点だ。

バイク免許を取得して4年目。最初は中型のアメリカンに乗っていたが、もっと速いバイクが欲しくなり、大型免許を取得して現在のバイクに。取り回しの重さ以外は文句なし。長距離もラクとのこと
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Helmet : Kabuto
Jacket : HYOD
Glove ━
Pants : HYOD
Boots : KUSHITANI
クシタニのアイテムはバイクを降りたシーンでも活躍

気付いたらクシタニのアイテムを買うことが多かったというあまみやさん。落ち着いた配色のものが多いため、バイクを降りた時でも街中に溶け込み、違和感がないのが魅力のようだ。同ブランドのツーリングブーツはBOAシステムが採用されており、着脱しやすいのも美点。これも街歩きするのに好都合だそう。

新型コロナの影響でテレワークになったため、この機会に挑戦できることをやってみようとバイク免許を取得。初めて購入したのがこのCBR250RR。肩や腰が痛くなり、スポーツしている感覚になれるそう
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Helmet : SHOEI
Jacket : KUSHITANI
Glove : KOMINE
Pants : KUSHITANI
Boots : KUSHITANI