1. HOME
  2. ツーリング
  3. 三浦半島にふらりとソロツーリングに行ってきました

三浦半島にふらりとソロツーリングに行ってきました

どうも!バイク乗ろうぜの慎也(@ShinyaGuitar)です。

 

都内から気軽に行けるツーリングスポットの三浦半島。美味しい海鮮や海沿いの美しい景色。そしてバイクで行ったらある意味泣きそうになる場所など幅広い魅力がありました。そんな気ままなツーリングの様子をお届けします!

 

三浦半島の西側を気ままにツーリング

先日三浦半島の東側をふらりとツーリングしてきたのですが、時間の関係で帰らなければいけなくなったので、前回の続きです。

いつもセブンイレブンのコーヒーを飲んでゆっくりしてから行くことが多いです。さて今回は、前回の続きの久里浜からスタートです。

 

白浜毘沙門天



まずは最初の目的地の白浜毘沙門天へ。正確には白浜毘沙門天からさらに先に行った岩場です。

 

岩場がめっちゃ綺麗で、ついつい長時間うっとりするくらい綺麗な場所でした。バーベキューをしてる人や、ドローンを飛ばしている人。あまりたくさんの人が入ってこれない場所なので秘境感がありました。

 

ただね、個人的には運転の上手な人、オフ車、足がきちんとついてバイクの操作をできる人じゃないと厳しいかもなーって。

 

駐車場の手前は平気なんですけど、空いてなくて奥に行くとバイクがスタックします(笑)いや、結構笑い事じゃなくて、1人だったら脱出できなかったな。近くでバーベキューしてるお兄さんに助けてもらいました。ありがとうお兄さん。

そして入口もガレ場でオンロードのバイクでも行けないこともないけど、俺の足つきが悪かったら確実に転んでました。オフ車だったら余裕なんでしょうけど。道も濡れててコンディションはとてもじゃないけど良いとは言えないので、自己責任でお願いしますね。

 

入口の様子を見て躊躇したんですが「まあ良いや。行っちゃえ!」ってノリで行きました。危うく後悔するところでした。

 

城ヶ島公園へ



白浜毘沙門天から10分ほど走った場所に城ヶ島公園はあります。

 

公園自体の入場料は無料ですが、駐車場に100円、城ヶ島へ渡るための橋の通行料に50円かかります。150円の小銭を用意しておくととっても便利。

 

公園の雰囲気はめっちゃ良い感じ。平日だったのであまり人はおらず、のんびりとしていました。

 

こんな芝生の広場があったり。寝っ転がって昼寝したいなー。ただ日陰があんまりないから暑い時に来ると辛いかも。

 

展望台がいくつかあったりします。

 

上からの景色はなかなか悪くありません。

 

何か観光をしたい!という人には不向きではありますが、ただのんびりとした時間を過ごしたい人にはお勧めできる公園です。次は1人では行かないかなー。誰かと一緒か家族と行くならまた行きたいかな。

 

城ヶ島の海鮮屋しぶき亭へ



なかなか渋い建物の海鮮屋さんです。三崎港の近くにあるまぐろラーメンが美味しいという話を聞いてたのですが、この日は休業だったので普通のまぐろを食べようと思ってしぶき亭に。

 

全部のメニューが1000円です。しかも税込です。増税したばっかりなのにマジかよ。

 

選んだメニューはまぐろ丼。漬けまぐろで味がしっかりついてて美味しいー!ご飯は無料で大盛りにすることもできますよ。奥の小鉢のまぐろの角煮もまた美味。なんならこの角煮が一番美味しかったな。

 

そしてバイク乗りにはげそ天をサービスってことでもらいました。増税したのにマジかと思いながらも美味しくいただきました。バイク乗りにはサービスってなんかうれしくなりますね。また城ヶ島に来ることがあったら来ようかな。

 

関連ランキング:魚介・海鮮料理 | 三浦半島その他

 

 

夕日が映える立石公園へ



この日一番感動したスポットが夕暮れが映える立石公園です。きちんと駐車場とトイレが完備されており、カフェっぽいお店もあったりとのんびりと過ごすのには最適な場所だなと。

 

防波堤に座って足を投げ出してます。近くにコンビニでもあればコーヒーとか買うんだけどね。バイクじゃ運びにくいし。

 

こんな夕暮れが観れるなんて素敵すぎる。結局日が沈むまでぼーっと考え事をしながら過ごしてました。

 

まとめ

横浜からのツーリングで距離にして100kmくらいのプチツーリングですが、なかなか楽しめたツーリングでした。のんびり過ごして、美味しいもの食べて。走り自体はちょっと物足りないけど翌日はサーキット走行会なのでこれくらいでちょうど良いってことにしておきます。

 

 

こんなゆるいプチツーもまたありですね。ぜひツーリングルートの参考になれば嬉しいです。前回の三浦半島の東側のツーリング記事とあわせてみてくださいね。

あなたのツーリングルートの参考になれば嬉しいです。それでは!

関連記事