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北海道ツーリングの注意ポイント6選!

ツーリングにおける一般的な注意事項に加えて
そのエリアならではの注意事項も存在する
北海道は何といっても土地が広大であり、大自然に恵まれている
そのために「距離」と「野生動物」の関わるアクシデントが多い
知っていれば対処できることがたくさんあるので
事前にインプットしておこう

①スピード超過

北海道は広々しているので道路脇に建物などがないと、速度が緩やかに感じてしまう。また、市街地が近くなると制限速度が60㎞/hが40㎞/hに下がる。町の出入り口は速度超過に十分注意しよう。また、高速道路も速度超過の注意ポイント。速度超過ポイントは取締ポイントでもある。

②給油タイミング

北海道は町と町が離れていて、その間にはガソリンスタンドがないということもある。「次の給油所まで50㎞」、たどり着いたら定休日ということもある。ガソリンスタンドを見つけたら給油するくらいの意識を持ちたい。ルートが決まったら給油タイミングをシミュレーションして、ガソリンスタンドの位置と営業時間・定休日を予め確認しておくのもオススメだ。

③路面状況とアスファルト

凍結や除雪作業による北国特有の路面のひび割れや陥没に気を付けたい。また、路肩の舗装が薄く柔らかい場合があるので、サイドスタンドのめり込みにも注意。

④虫の衝突

自然の中を走るということは、さまざまな虫とぶつかりながら走ることになる。シールドやゴーグルは、目を守るための必需品。大きな虫は衝撃も大きいし、内容物の飛散による汚れも覚悟が必要。GIVIなどのツーリング用スクリーンは雨風だけでなく虫にも有効だ。

⑤夜間走行

町を出れば街灯がなく、バイクのヘッドライトでは心もとないほど非常に暗い。夜行性の動物も多く、エゾシカは夜も活発に動き回り、ヘッドライトに突進してくることもある。虫もヘッドライトめがけて集まってくる。日没以降は極力走行しないで済むようにスケジューリングしたい

⑥動物との遭遇

その1 大型動物との衝突

北海道はいたるところにシカが生息し、普通に道路に出てくる。驚くと、道の真ん中で固まったり、クルマやバイクに突進してくることもある。車両保険も簡易なものは保証されないので内容を確認したい。また、春から夏はヒグマが活発に動く時期だ。冬眠明けに潤沢に食べ物がなくて空腹の場合は、気が立って凶暴になっている可能性が高い。Uターンに手間取るような細い道に入って遭遇するのは命の危険さえある。他人事ではない。

その2 近づかない、近寄せない

エキノコックス症と呼ばれる感染症は、キタキツネが多包条虫とよばれる寄生虫に感染し、糞便と一緒に排泄された虫卵が人の体内に侵入して重い肝機能障害を起こす病気。近寄ってはいけないのだ。キャンプ場では食べ物の管理を厳重にする。「カラスやワシに食物をさらわれる」「空腹のヒグマを呼び寄せる」こうならないために匂いを出さないパッキングが大切だ。

ロングツーリングはケミカル類が活躍するぞ!

クリアな視界を確保するためのシールドに使えるクリーナー。愛車がチェーン駆動車で雨天走行が見込まれるロングツーリングなら、チェーンルブを携行したい。なお、飛行機移動の場合は、スプレーの機内持ち込みは不可なので傾向はできない。

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