【Kaniya】ヘルメットとの併用を前提にした完全独自設計”バイカーズ・W・ツインチタニウム”

快適なメガネライダーライフを手に入れよう

本人は視力に不安を抱える人が多く、人口の8割近くに及ぶ人がなんらかの方法で視力矯正をしていると言われている。バイク乗車時に、メガネを着用するライダーも多い。その際に問題となるのは、ヘルメットとの相性だ。

安全性を確保するために、ヘルメットは頭部との密着度が高いことが望ましい。しかしわずかな隙間にメガネのツルをねじ込むことになり、フレームが頭部に当たるなど運転中の違和感に悩むことが多い。

その問題を解決してくれるのが、カニヤが製作する完全オリジナルのバイカーズグラスだ。展開するカニヤは100年以上の歴史を持つ埼玉県川越にあるメガネ店で、代表の可児昌彦さん自身がバイク乗り。だからこそ、ライダーのための専用メガネを作り出せた。

国家資格「一級眼鏡作製技能士」を取得し、通常の視力測定だけでなく両眼視検査や眼位測定等の精密視力検査を行ったうえでレンズを作製。個々のライダーに最適なつくりで、好評を得ている。

チタン素材を採用した独自設計のフレームはスリムで違和感ない装着感。一般的には平面が基本のメガネ用レンズとは異なり、曲面をもつレンズを使用し広い視界を確保している。カニヤのバイカーズグラスで、快適なメガネライダーライフを手に入れよう。

バイカーズ・W・ツインチタニウム

DATA

価格：2万3100円（度付きレンズ付き3万1350円）

カラー:ブラック、ガンメタル、ネイビーブルー、ボルドーレッド、チタニウム ※ 5色展開

「バイカーズ・W・ツインチタニウム」は、ツルの部分をW構造にすることでホールド性を向上させたモデル。蝶番パーツはチタンの削り出しで、強度と軽さを追求。合計4モデルを展開するバイカーズグラスはそれぞれに掛け心地の違いがあり使用者の好みで選べる

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「バイカーズ・W・ツインチタニウム」は、ツルの部分をW構造にすることでホールド性を向上させたモデル。蝶番パーツはチタンの削り出しで、強度と軽さを追求。
合計4モデルを展開するバイカーズグラスはそれぞれに掛け心地の違いがあり使用者の好みで選べる。
眼鏡フレームとして初の3種類のチタン合金を使用したトリプルチタニウム、軽量で強固そして変形に強いフレームを仕立てレンズ枠を用いたトリプルチタニウムTypeFも併せ充実のラインナップとなった。

3種類のチタン合金を使い分けた画期的な構造。軽量で変形しにくく、良好な視野を確保するというコンセプトを実現させた肝になる部分。

先セルと言われるテンプルの先に装着する耳当ての部品を３種類用意。個人の骨格や仕様状況、ヘルメットの内装などを考慮して選択する。

スタッフは国家資格「一級眼鏡作製技能士」を取得し、単なる視力検査だけではなく、遠近感、眼球の向きなどを考慮して個人に合わせたレンズを仕立ててくれる。

便利なオプションパーツ