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コバユリのバイクでお気楽アウトドア

冬キャンプを楽しくする愛用品


先日、極寒キャンプをしてきました! 楽しかったー♪
「冬にキャンプなんて寒くないの!?」と思ったあなた。ええ、当然寒いです。この日も夜の気温は氷点下まで下がり、夜中にトイレに起きたら、テントも地面もシャリッシャリに凍ってました。特にバイクキャンプは、家庭用のストーブや電気毛布などの大物を持ち込めないので、オートキャンパーに比べたら条件的には厳しいですが、防寒対策さえしっかりすれば、冬ならではのお楽しみ……澄んだ空気やきらめく星空、暖かな焚き火を黙々と楽しむ贅沢な時間とじっくり向かい合えます。多少失敗した料理もアツアツほかほかなら世界一美味しいごはんに思えるし(笑)、キーンと空気が張り詰めた朝、一面の霜に太陽の光が降り注ぐ、そのまばゆさもたまりません!

そんなオトナの遊び”極寒キャンプ”にあなたをいざなうべく、今日は人一倍寒がりのコバユリが、冬キャンプで愛用している防寒アイテムの一部を紹介します。

①-10℃の環境でも体感温度は23℃!「スペース暖シート」

(参照:amazon)

アメリカ「NASA」のスペースシャトル用の断熱材を作る技術を転用して作られた「サーモフレクト」という特殊な素材が、体から出る熱を反射し、更にその熱を蓄えるという優れもの。これを毛布のように寝袋の上にかけたり、寝袋の中でこれにくるまったり、テントの床に敷いたりすると、寒さがかなり和らぎます。とても薄くて軽いので大した荷物にならないのもうれしいのです。

②使い方いろいろ!「ネグジルインナー」

手足を出して“着て歩ける”寝袋。テントの外で過ごしている間、これを着ていると全身ぬっくぬく。防寒着の数を減らすことができます。寝るときは3シーズン用の寝袋と重ねて使えば快適温度は-10℃くらい~。フードがついているので夜中に頭がスースーして起きることもなくなりました。

収納サイズも小さい!

③寝るときに使うと快適な「シルク小物」

左から、手袋、マスク、5本指つま先ソックス。これらがあるのとないとでは暖かさがまるで違う、小さな巨人たち! シルクは吸湿放湿性・通気性・保温性に優れているので、例えばつま先ソックスをいつもの靴下の中に履くと、湿気冷えを防ぎながら暖めてくれます。特に溺愛しているのはマスク。顔が寒い夜、寝袋を頭からすっぽり被ると口周りが息で濡れてしまい寝袋の劣化の原因になりますが、シルクマスクをして寝ると顔が心地よく暖かいうえに、紙や綿のマスクに比べて息もしやすくて朝まで快適なのです♪(個人的にはネグジルインナーのフードを深くかぶってシルクマスクをする組み合わせが最強快眠コンビ!)

全部まとめてまるめても手のひらに収まるくらいだから気軽に持って行けるのです。

キャンプに慣れてきたあなた。新しい楽しみ方を開拓したいあなた。
この冬は備えを万全にして、新たな領域へ旅立ってください!
くれぐれも路面凍結の心配がないツーリングルートでね。

小林夕里子(コバユリ) ライフスタイルエッセイスト

「日々の暮らしをよりアクティブ&ナチュラルに。」をテーマに執筆するエッセイスト。寄稿やメディア出演などを通じて、こと”オートバイのある暮らし”の喜びを女性の視点から発信している。執筆歴は十年余り。
北は北海道、南は沖縄の離島まで日本中をバイクで旅して回り、ときに海外へもアクセルを開けて、愛すべき人々、自然、アウトドア、食、乗りものなど、バイク旅だからこそ全身で受け止められたかけがえのない出逢いの数々をエッセイに綴っている。
同時に、女性ライダーが発信するアウトドアブランド「nomadica」(ノマディカ)と、北軽井沢のキャンプ場「アースマイルビレッジ」のプロデュースも手がけ、”コトバ” ”モノ” ”コト” ”フィールド” を通じて、アクティブ&ナチュラルなライフスタイルをマルチに発信中。(公社)日本アロマ環境協会認定アロマテラピーアドバイザー。

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