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動画をYouTubeにアップする前に気をつける6つの注意点 -モトブログ特集Vol.6-

どうも!バイク乗ろうぜの慎也です。

 

モトブログは趣味の世界です。

だけどYouTubeという媒体を通して、全世界に発信されているものでもあります。

 

これから動画をアップロードしていくかたや、ネットに動画を公開することに抵抗がある方にはぜひ読んでいただきたいです。

気をつけるべきポイントが6つあるので、今日は解説をしていきます!

 

この記事は

  • ネットに動画をアップするのがちょっと抵抗がある
  • 動画をアップする際の注意点ってあるの?

そんなあなたに向けて書いています。

 

モトブログをアップする際の6つの注意点

無意味な批判はしない

まず第一にとにかく悪いことは言わないってことです。

 

ネットの世界って自由で匿名性が高い分、批判やネガティブなことも割と多いんですよ。

そして、ネガティブな発信をしているとネガティブな意見が集まるっていうパターンが非常に多く見受けられます。

 

誰かを批判すると誰かが嫌な想いをする…なんて綺麗事ではなく、あなた自信を守ることに繋がります。

 

せっかく趣味で楽しいモトブログをやりたいのに、ネガティブなことを言って批判を集めても楽しくないですよね。

特に理由がなければ、批判などのマイナスなことを言うのは避けたほうが無難です。

 

交通ルールを守る

今のバイクって高性能な分、気がついたらついついスピードが出ていた…なんてことはありませんか?

モトブログはカメラの位置によってはメーターも丸見えになります。

 

モトブログにルールはなくても、道路にはルールはあります。

道路交通のルールを破ったところで何の得もないですよね。

 

得がないことはやらないほうが無難です(笑)

 

顔出しOKかどうかを確認する

複数人でツーリングに行った時に顔出しNGの方も中にはいます。

その場合は必ず確認をしましょう。

 

動画で顔を晒されたくない方も必ずいます。

でも許可を取らずに勝手に顔を出してしまうと、その方はいい気分にはなりませんよね。

 

なので必ず顔を出していいかを確認しましょう。

 

顔出しNGの場合は最初から顔を映さないように動画を撮影するか、編集の際にモザイクをかけましょう。

ヘルメットを被ってると顔が映りにくいので編集は楽です(笑)

 

ちなみにYouTubeにはアップロードした動画にモザイクをかける機能があります。

完璧とまではいきませんが、使えるものは何でも使っちゃいましょう。

 

ナンバープレート

基本的にはナンバープレートは個人情報ではないので隠す必要はありません。

…が、身内でナンバーを出したくないという人がいるかもしれません。

 

なので顔出しと同様に、モトブログを撮影するときに一緒に走るメンバーに確認をしましょう。

ナンバーが映らないようにあなたの後ろを走ってもらうか、編集の際にモザイクをかけてあげましょう。

 

モトブログはほんの少しの思いやりで、みんなが楽しくなれます。

 

動画の長さ

YouTubeで動画を観るときに、15分や30分はちょっと長いな…って思いませんか?

視聴者さんや周りの方の話を聴いていると、だいたい5〜10分くらいが観やすいことが分かりました。

 

実際に俺も動画が10分以内だったら観やすくて嬉しいなって思います。

なので俺の動画は基本的に10分前後というのを意識しています。

 

どれだけ長くても15分が限界です。

頑張って編集しても、20分とかまでいってしまうようであれば前編と後編に分けるのはありですよ。

 

あれもこれも詰め込みすぎない

タイトルに『ジャケットのレビュー』なんて書いてあるのに、いきなりバイクのスクリーンの話が出てきたらちょっと戸惑いますよね。

例えるなら、昔ながらのラーメン屋に入ったのに、メニューにパスタが入っているようなものです。

 

…とはいえ、そんなに厳密に区分けする必要はないっちゃないのですが、あんまり詰め込みすぎると視聴者さんは疲れてしまいます。

話があちこちに飛ぶと、観てる側が理解をするのにエネルギーを消耗してしまいますからね。

 

今まで動画をアップしてきた経験上、シンプルでサクッと観れる動画がYouTubeではウケるような感じがしています。

 

まとめ

モトブログをアップする前に気をつける6つの注意点はいかがでしたでしょうか?

ちょっとした気遣いでモトブログが楽しくなるか、つまらなくなるかが変わっていきます。

 

ネチケットとか、ネットリテラシーとか言われることが多いですが、考えるのはほんの少しの気遣いだけです。

『自分がされて嫌なことはしない』ということが何よりも大事なのかもしれませんね。

 

あなたのバイクライフの助けになれば幸いです。

それでは!

 

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