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コバユリのバイクでお気楽アウトドア

南インドをツーリングしてきました!

厳しい冬からの大脱走!?

春の陽気と寒の戻りを繰り返し、いよいよソメイヨシノの季節が近づいてきましたね! いや~、長かった。いや、東京の冬なんてぜんぜん長くはないのですが、しもやけ症のわたしにとってキャンプから遠ざかる1~2月は、まるで出口が見えないトンネルを走っているような、それは気が遠くなる2カ月なのです。

そのため、この時期をいかにテンションを下げずに過ごすかということがけっこうな重要課題……。というのは、寒がりライダーさんなら誰でも思うことですよね?

そんな皆様に朗報です。わたくしこの冬、とーっても楽しいバイク遊びを知ってしまいました。寒いのがイヤなら南へ行けばいいのです! ということで、南インドまでビューンと飛んでツーリングしてまいりました!

女性8名、男性4名、インドのモーターサイクル「ロイヤルエンフィールド」に乗って!

念願の旅を、本場のモーターサイクルで

降り立った南インドの玄関口チェンナイ(旧マドラス)は、“英国生まれインド育ち”というユニークなDNAを持つモーターサイクル「ロイヤルエンフィールド」のインドにおける故郷であり、現存するモーターサイクルメーカーの中で最も長い歴史を誇る同ブランドを今もなお生産し続けている点で、ライダーにとって一度は行ってみたい聖地的スポットです。
その南インドを、ぜひともロイヤルエンフィールドで、いつか旅してみたかったんです! ロイヤルエンフィールドジャパン様にご協力いただき、「一緒に行く~!」と集まってくださったライダーさんたちと駆け抜けた念願の南インドは、連日30℃超えの陽気と人のエネルギーに満ち溢れ、そのアツさは頑固なしもやけも一気に治るほど(嬉)!
エネルギッシュな町から町へ、のどかな農村を走り抜け、世界遺産に指定された中世の遺跡や白砂のビーチを訪れて、本場のカレー料理に舌鼓……。驚きと発見と笑いの連続だった3日間のバイク旅は、あっという間に過ぎていったのでした。

人と乗り物と動物で溢れかえるエネルギッシュなインドの中心街の路上は、割り込み、追い越し、飛び出し、逆走も当たり前の、ある意味無法地帯! 「振り向くな、前だけを見ろ」がルール、という驚き。

しかし郊外に抜けるとのどかな農村風景が両手に広がり、信号のない快走路が続きます。アップダウンのないワインディングはひたすらお気楽な気持ちよさ!

日本でもヘルシーと近年人気上昇中で私も大好物の「ミールス」(南インドカレー定食)に毎日舌鼓を打ちました! たっぷりの野菜とスパイスが使われ、辛いけれど旨みにつられてあとを引く! そしてお腹を壊す人も……(笑)。インド名物のチャイは、走り疲れたころ、どんなに暑くても淹れたてアツアツを飲むのが最高に美味しいのです。ここのお母さんの生姜の効いたチャイは、今まで飲んだ中で一番美味しかった。

ちなみに今回の旅のお供にした、ACE CAFE LONDONのシートバッグとメッシュジャケットの使い勝手が良好でした! 詳しいインプレはこちらをどうぞ。

そのほかここには到底書ききれない旅のよもやま話は、東京モーターサイクルショーのロイヤルエンフィールドブースでトークショーをさせていただきますので、ぜひいらしてくださいね!

小林夕里子(コバユリ) ライフスタイルエッセイスト

「日々の暮らしをよりアクティブ&ナチュラルに。」をテーマに執筆するエッセイスト。寄稿やメディア出演などを通じて、こと”オートバイのある暮らし”の喜びを女性の視点から発信している。執筆歴は十年余り。
北は北海道、南は沖縄の離島まで日本中をバイクで旅して回り、ときに海外へもアクセルを開けて、愛すべき人々、自然、アウトドア、食、乗りものなど、バイク旅だからこそ全身で受け止められたかけがえのない出逢いの数々をエッセイに綴っている。
同時に、女性ライダーが発信するアウトドアブランド「nomadica」(ノマディカ)と、北軽井沢のキャンプ場「アースマイルビレッジ」のプロデュースも手がけ、”コトバ” ”モノ” ”コト” ”フィールド” を通じて、アクティブ&ナチュラルなライフスタイルをマルチに発信中。(公社)日本アロマ環境協会認定アロマテラピーアドバイザー。

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