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BikeJIN

加速するアンダー400の魅力

予想を上回るライトウエイトスポーツ SUZUKI GIXXER

Promotion

バイクで走ることがとにかく楽しい
初めて自転車に乗れるようになったあのころを思い起こさせる
乗り物を思い通りに扱う面白さ、それがジクサーの大きな魅力だ

問い合わせ
スズキ
http://www.suzuki.co.jp/motor/

150㏄という新しい価値観を提案

スズキは2017年にインドやアジア市場で売り上げを大幅に伸ばし、二輪事業を大幅に黒字転換した。インドではスクーターのアクセス、インドネシアではGSX‐R150といったニューモデルの牽引もあったが、2014年に世界戦略車としてデビューしたジクサーの存在は無視できない。海外で先行して販売され、スタイル、性能、価格の3拍子が揃ったジクサーは人気を博した。

2017年にようやく国内投入されたジクサーは、150㏄という一般的でない排気量のため懐疑的な目も向けられたが、経済性の高さと想像をはるかに上回る走行性能は多くのライダーに驚きと共に受け入れられた。その結果、年間販売計画を6か月で達成し、当初の予定を大きく上回るヒットモデルとなっている。

価格:31万6440円~ / エンジン:空冷4st.単気筒154㏄ / 最高出力:14ps/8000rpm / 最大トルク:1.4㎏-m/6000rpm / 全長:2005mm / 全高:1030mm / 全幅:785mm / ホイールベース:1330mm / シート高:785mm / 車重:135kg / 燃料タンク容量:12ℓ / タイヤサイズ:F=100/80-17/R=140/60R17 / カラー:ブルー、ブラック、ブラック×レッド

トリトンブルーメタリック

グラススパークルブラック

グラススパークルブラック/キャンディソノマレッド

コストを抑えつつも高いデザインレベル

最新の電子制御などは敢えて投入せずコストを抑えているが、スポーツバイクの基本が作り込まれており、単なるコミューターに止まらない実力と魅力を秘めている。

また、インドでは現地のバイクオブザイヤーに輝くなど、デザインのレベルも高い。タンクの造形やマフラーエンド、灯火類なども凝ったデザインが与えられている。

250㏄並みの車体と性能を持ちながら、125㏄並みの価格と軽さ

燃焼効率の向上が図られたことに加えて、限られたパワーを無駄にせず、エンジン内部を徹底的にシェイプアップして抵抗を極力取り除くことで低燃費を実現した。

静かなエンジンなので、アイドリング付近は小排気量車といった感じだが、クラッチをつないだ瞬間にバイクを押し出す大きいトルク感に驚いた。早めにポンポンとギヤを上げても滑らかに加速していき、頼りなさは感じられない。わずかでも動いていれば2速でもストールすることはなかった。「250㏄です」と言われれば多くの人が納得してしまうだろう。メーター読みで、時速80キロからでも加速していけるので、高速道路もストレスなく走れる。

視認性の良いフル液晶デジタルメーターは、辺りが暗くなるとオレンジ色に光る。かなりスポーティな雰囲気だ。スピード、エンジン回転、距離の他にギヤポジション、燃料計、時計など、便利機能の充実ぶりもなかなかのものだ。

250㏄並みの車体と性能を持ちながら、125㏄並みの価格と軽さを誇るジクサー。ストリートで日々バイクに乗るライダーには、抜群のパートナーと言える。

ショートタイプの楕円メガホンサイレンサーは艶消しブラック塗装。2つの排気口を持つメッキのエンドパーツを採用。センタースタンドを標準装備している

サイド部分が張り出し、ニーグリップ部が絞り込まれたボリュームのあるタンク。広い座面を確保しながらも、前方がシェイプされたスリムなシート

リヤサスペンションはプリロードが7段階に調整できる。リヤに採用された140サイズのラジアルタイヤと相まって、安定した走りに貢献する

\ 低フリクションSEP /

SEPはスズキ・エコ・パフォーマンスの略。ジクサーのために新開発された軽量・コンパクトなエンジンローラーロッカーアームや軽量ピストンなどの採用で徹底的にフリクションロスを低減した意欲作だ!

Position

アップライトなハンドルバーとシートポジションにより、リラックスした乗車姿勢。適度な前傾姿勢で操作性も高い。シート高は785mmと低くはないが、軽量なので不自由はない
[Tester] 168㎝ 70㎏