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ユーラシア大陸横断 エストニア編 バルト海の島巡り

目指せユーラシア大陸横断

こんにちは!合田紘之(@GodaAFRICATWIN)と申します。
バイクで世界中をツーリングするために新聞記者を辞め、2017年の末から2018年の2月までのオーストラリア一周の様子はBikeJINWEBで連載させていただきました。
今回は第2弾。ロシア極東からヨーロッパ西部までユーラシア大陸の約4万kmを横断します!

エストニアといえば

ポーランドから北欧を目指して北上する途中にエストニアを通ることになる。
エストニアといえば、去年、日本からウラジオストク行きのフェリーで出会って一緒にツーリングしたヴィルマルが住む国だ。久々に再会したいと思い連絡した。

僕「これからエストニアに行く予定なんだけど会える?」
ヴィルマル「今カナダを旅行中で会えないんだ。でも泊めてくれるっていうバイク好きの友達がいるから紹介するよ」
僕「会ってみたいからぜひ紹介して!」
ヴィルマル「素晴らしい島に住んでるから、きっと気に入ると思うよ」

エストニアに入国

この旅で離島に行く予定なんてなかったが、思わぬ形でエストニアの島巡りをすることになった。

エストニアに入国

エストニア共和国
人口約132万人
面積約4万5200平方km
首都タリン
公用語エストニア語
通貨ユーロ

フェリーで島に上陸

ポーランドを出たあと、リトアニア、ラトビアを通り、6月28日にユーラシア20カ国目のエストニアに入国した。
目指すはエストニア本土の西にあるバルト海に浮かぶサーレマー島。フェリーに乗ってムフ島という島に渡って、そこから橋を渡ってやっとたどり着ける場所だ。この旅ではウラジオストク行きのフェリー以来の船だ。

ムフ島に渡るフェリーの乗船待ち

ムフ島からサーレマー島に渡る橋

ロシアのレトロバイクだらけ

ヴィルマルの友人であるカラックスの家に到着。バイク好きと聞いていたが、本当にたくさんのバイクを持っている。そのほとんどがロシア製のレトロバイクでその数は20台ほど。日本ではまず見ることのできないバイクばかりで、ついつい見入ってしまった。

レトロなバイクばかりあるカラックスのガレージ

カラックスと記念撮影

サーレマー島観光

カラックスの家に連泊させてもらいながら、サーレマー島を観光した。
最初に向かったのはカーリ・クレーター。2000年以上前に隕石が落ちたことでできた巨大クレーターだ。現在は水が溜まって池のようになっている。

隕石によってできたカーリ・クレーター

15〜18世紀にかけて造られたというクレサーレ城に行ってみると、たまたまお祭りのようなイベントが開かれていた。
伝統的な衣装を着た人たちによる踊りや劇を見ることができて満足できた。

クレサーレ城
クレサーレ城でのイベント

離島ならではの魅力

またフェリーに乗ってヒーウマー島という島を経由してからエストニア本土に戻ることに。結局3回もフェリーに乗り、バイクツーリングというよりちょっとした船旅となってしまった。
ユーラシア大陸を横断していると広大な大地を走ることが多かったので、久々に離島ならではののどかな自然や文化を満喫できた。
思わぬ形で離島巡りをしたが、きっかけをつくってくれたヴィルマルに感謝したい。

サーレマー島の道

サーレマー島の景色
サーレマー島の林道

フエストニア本土に戻るェリー

合田紘之(ごうだ ひろゆき)

1987年生まれの31歳。横浜市出身、札幌市在住。
18歳で二輪免許を取得し、法政大学在学中にバイクで日本を2周する。
その中で北海道が気に入り、2010年から7年間、北海道新聞の記者として札幌市や登別市、紋別市などで取材で駆け回っていたが、バイクで世界をツーリングするために退社。
身長は168センチで愛車のアフリカツイン750はやっと足が届く程度。英語は初心者レベルなので、世界の人たちとコミュニケーションをとるために日々奮闘中。

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