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トルコ編① 地元ライダーとの出会い

目指せユーラシア大陸横断

こんにちは!合田紘之(@GodaAFRICATWIN)と申します。
バイクで世界中をツーリングするために新聞記者を辞め、2017年の末から2018年の2月までのオーストラリア一周の様子はBikeJINWEBで連載させていただきました。
今回は第2弾。ロシア極東からヨーロッパ西部までユーラシア大陸の約4万kmを横断します!

ユーラシア大陸10カ国目のトルコに入国

ユーラシア大陸10カ国目のトルコに6月5日に入国する際、ジョージアとの国境でトルコ人ライダーと出会った。
前後のスペアタイヤを積んでいて明らかに長距離を入っている。地元ライダーらしからぬ風貌だ。
あいさつ程度に一言声をかけただけのつもりが、これからこのライダーと長い間一緒に過ごすことになる。

国境で出会ったトルコ人ライダー

トルコ共和国
人口約7560万人
面積約78万3500平方km
首都アンカラ(人口が最大の都市はイスタンブール)
公用語トルコ語
通貨トルコリラ

一度別れたのに再会

彼の名前はナーフェル。ヤマハのXT660Zテネレを相棒にタジキスタンのパミールハイウェイまで2ヶ月かけてツーリングをし、これからトルコ西部のイズミールの自宅まで帰るところだという。
国境審査の待ち時間の時に少し話をしたが、彼はトルコ人ということもあり早く審査を終え、先に行ってしまった。
しかし国境から100km走ったころで、ガソリンスタンドから手を振るライダーの姿が見えた。ナーフェルだ。僕もバイクを停めて一緒に休憩することにした。

コミュニケーションに苦悩

ナーフェルは英語が苦手で(僕も得意ではないが)中々うまくコミュニケーションが取れない。
日本でいう中学1年生レベルぐらいだろうか。互いに少ない語彙とボディランゲージを駆使しながらなんとか会話をする。
趣味も言語も違う人ならあえて一緒にいることはないが、2人はライダー同士。向かう方向が同じということもあり一緒にツーリングすることになった。

トルコ人おすすめルートをツーリング

ナーフェルはトルコ人なので地元の人しか知らないツーリングルートをよく知っている。
バイクの排気量が近いこともあり、走るペースもほぼ一緒。ストレスなく彼に着いていき、ケマリエという地域の川沿いにある手彫りの洞窟などトルコの絶景ロードを楽しむことができた。
また写真の撮り合いができるのもソロツーリングにはない魅力だ。
2日間で計約800kmを一緒に走った。でもナーフェルとの旅はまだまだ続く。

ケマリエの川沿いの洞窟

ケマリエの絶景ロード

ケマリエでナーフェルが撮った僕の写真

僕が撮ったナーフェルの写真

トルコでは絶景が続く

2人ならこんな面白い場面も写真を撮れる

合田紘之(ごうだ ひろゆき)

1987年生まれの31歳。横浜市出身、札幌市在住。
18歳で二輪免許を取得し、法政大学在学中にバイクで日本を2周する。
その中で北海道が気に入り、2010年から7年間、北海道新聞の記者として札幌市や登別市、紋別市などで取材で駆け回っていたが、バイクで世界をツーリングするために退社。
身長は168センチで愛車のアフリカツイン750はやっと足が届く程度。英語は初心者レベルなので、世界の人たちとコミュニケーションをとるために日々奮闘中。

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