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ユーラシア大陸横断 イラン編④ イランの自然と文化

目指せユーラシア大陸横断

こんにちは!合田紘之(@GodaAFRICATWIN)と申します。
バイクで世界中をツーリングするために新聞記者を辞め、2017年の末から2018年の2月までのオーストラリア一周の様子はBikeJINWEBで連載させていただきました。
今回は第2弾。ロシア極東からヨーロッパ西部までユーラシア大陸の約4万kmを横断します!

イラン

イランには7日間滞在し、約1500km走行した。イラン人の運転は荒く、バイクを乗っている身としては命の危険を感じることもしばしば。なのでなるべく都市部を避けて運転していた。首都のテヘランをはじめ有名観光地にも行くことはなかった。
それでも自然にあふれ、歴史を感じられる文化を堪能できたので紹介していく。

イランの自然

イランは国土のほとんどが砂漠地帯だが、僕が通った北部は山岳地帯が東西に連なっていてで森林も広がる。砂漠、山岳、森林、海や湖も楽しめる国だ。

イラン北部に広がる山岳地帯

熱帯雨林もある

標高約2500mの峠も走ったが、5月下旬なのに雪が残っている。砂漠地帯がメインの国でこんな景色が見られると思わなかった。

テヘラン北部にある標高約2500mの峠道

カズヴィーン

今回、唯一観光した街がカズヴィーンだ。
カズヴィーンは首都テヘランから北西約150kmに位置する街。数千年の歴史を誇り、かつては首都だったこともあり、歴史的建造物も多く並ぶ。イランの文化を垣間見ることができた。

イスラム教の礼拝所「モスク」

ドーム状の建物も多い

カズヴィーンにバザールでは地元の人で賑わう

イランといえばペルシャじゅうたん

イランの街を歩いているとじゅうたんが売られているのをよく見かける。日本でも耳にするペルシャじゅうたんだ。様々な模様があるが、絵画のような遊び心のあるじゅうたんも売られている。買う予定がなかったので値段は聞かなかったが、きっとかなり高価なのだろう。

街中でよく見かけるじゅうたん屋さん

じゅうたんで「最後の晩餐」を描く技術も

カスピ海でキャンプ

イラン北部は世界最大の湖であるカスピ海に面している。カスピ海沿いにキャンプ場があるという情報を手に入れたので宿泊してみることにした。
淡い青色で澄んでいるが、日本の湖では見たことがないほどの波が高い。湖でも大きいと波が発生しやすくなるのだろう。
ここでは地元の人たちが多く訪れてキャンプをしていた。イラン人にとっても憩いの場なのだろう。

カスピ海沿いでキャンプ

合田紘之(ごうだ ひろゆき)

1987年生まれの31歳。横浜市出身、札幌市在住。
18歳で二輪免許を取得し、法政大学在学中にバイクで日本を2周する。
その中で北海道が気に入り、2010年から7年間、北海道新聞の記者として札幌市や登別市、紋別市などで取材で駆け回っていたが、バイクで世界をツーリングするために退社。
身長は168センチで愛車のアフリカツイン750はやっと足が届く程度。英語は初心者レベルなので、世界の人たちとコミュニケーションをとるために日々奮闘中。

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