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【絶景ロード】 飛越峡合掌ライン ー岐阜県,富山県ー

合掌造りをはじめ旅の魅力が多数

岐阜県岐阜市と富山県高岡市を南北につなぐ国道156号のうち、岐阜と富山の県境にまたがる山間部は、庄川の谷を削ってつくられた狭い山道だったことから、いわゆる酷道として「イチコロ」と揶揄されていた時代もある。しかし現在は、トンネルや橋梁、バイパスなどの整備が進み、清流やダム湖を望む快適な道となっている。 
一般的には、岐阜県の御母衣湖と富山県の砺波市をつなぐ区間が飛越峡合掌ラインとされる。この道の魅力は、大きく分けて3つ。まず「白川郷・五箇山の合掌造り集落」として世界遺産登録された、昔ながらの合掌造り集落をたどる道であること。次に、その白川郷と五箇山をつなぐ区間は、蛇行する庄川を橋で何度も越え、わずか3㎞ほどの間に6本の橋で7回も県境を通過する類まれな道であること。そして五箇山の北側では、山峡の豊かな自然と庄川およびダム湖が織りなす絶景ワインディングで、バイクを走らせる楽しさを感じられるところである。 
県境を越える6本に北側の楮橋を加えた橋は飛越七橋と呼ばれ、景観にも優れる。合掌造り以外にも感動が散りばめられた道だ。

Road Information
三方五湖レインボーライン
区間距離:213.3㎞ 
通行料金:なし
冬季閉鎖:なし
問:白川郷観光協会 
TEL:05769-6-1013
http://www.shirakawa-go.gr.jp/