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バイクトラブル解決マニュアル

[エンジンがかからない!]ヒューズ切れやプラグかぶりの可能性もある

バイクトラブル解決ノウハウ100
トラブル対策さえ知っておけば、アナタの旅は成功間違いなし!
日本はツーリング天国だ四季折々の風景は走っていて飽きることなく絶景の山岳スカイラインはいつでもライダーに高揚感を与えてくれる。旅の帰路はいつでも充実感に溢れヘルメットの中は絶えず笑顔……それもトラブルさえなければ、だ。
ガス欠、パンク、転倒などなどバイクにまつわるトラブルは多いだが、それらの多くは知識があれば防げ対処方法を知っていれば、ピンチを乗り切れる。

最近のバイクは滅多に切れない&かぶらない

左が正常で右 が切れたヒューズ

何らかの不具合で電気系がショートすると、電子部品を保護するためにヒューズが切れる。しかし、最近のバイクのヒューズは滅多に切れないのが実情。

とはいえ、キーをオンにしてもインジケーター類がまったく点灯しないような場合はヒューズをチェック。切れていたら交換するが、またすぐに切れるようなら、どこかにトラブルを抱えているので、バイクショップに修理を依頼するしかない。

そしてプラグだが、インジェクション車はまずカブらないし、キャブレター車でも近年のバイクなら滅多にカブらない。そのためか、最近のバイク(特にスーパースポーツなど)はプラグの着脱がかなり大変。整備のプロでなければ、交換は難しい。

ただし、旧車系のバイクなら交換も簡単なので、怪しかったらチェックしてみよう。

ヒューズ切れ

ヒューズは大抵シート下など 分かりやすい場所にある

ヒューズは大抵シート下など分かりやすい場所にあるが、オーナーズハンドブック等で場所を確認しておこう。ヒューズボックスのフタを開け、一本ずつ抜いて切れていないか確認する。バイクショップの他、ガソリンスタンドやカー用品店でも入手可能だ。

プラグかぶり

空冷単気筒のオフロード車などは比較的簡単にプラグを外せるが、スーパースポーツの4気筒は猛烈に大変だ。

右が新品で、左は煤けているがカブってはいない(カブると中心の電極が湿って見える)。カブっていたら交換する。