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ツーリングに欠かせない有能な秘書“Siri”活用術

いまやツーリングに欠かせないアイテムがインターコム。パッセンジャーや一緒に走る仲間との会話はもちろん、電話に出る、音楽を聴く、ナビの音声案内を聞くなど、ツーリングを快適にする便利アイテムだ。このインターコムで、iPhoneなどmacOS向けサービス「Siri」を使うことができるのをご存知だろうか? Siriを活用すれば「○○さんに電話をかけて」「近くのガソリンスタンドを探して」など、走りながら様々な機能が利用できる。停車中でもグローブを外さずにスマホが操作できるのはライダーには案外うれしい。そんな超便利なSiriの活用術をご紹介しよう。

インターコムでSiriを呼び出してみる

代表的なメーカーの機種でSiriの起動方法は以下のとおり。

ミドルキー3秒→フォワードキー
MIDLAND BT NEXT PRO Hi-Fi
価格:3万2184円(ソロ)
http://www.midlandradio.jp/

Phoneボタンを1回押す
INTERPHONE TOUR
価格:4万2984円(ソロ)
http://www.tysltd.com/cellularline/

デバイスボタンを2回押す
B+COM SB5X
価格:3万6936円(ソロ)
http://www.bolt.co.jp/

フォンボタンを1回押す
SENA 20S
価格:3万6072円(ソロ)
http://senabluetooth.jp/

ん!? とっても簡単じゃないと思った方も多いと思うが、それもそのハズ。Siriはインターコムからみて「電話」であるiPhoneの機能なので、インターコムの電話を操作するボタンに割り当てられていることがほとんどなのだ。もちろん機種によっても変わってくるが、おおむね難しい操作は必要ない。ツーリングに出掛ける前に何度か試して、手順を覚えておこう。

Siriでできる便利なことをチェック!

■電話をかける
自分「○○さんに電話して」→Siri「はい、○○さんに電話をかけています」
Siriなら電話をかけるのも超簡単。電話帳に自宅や携帯など複数番号を登録している場合は、親切に「○○さんのどの電話番号ですか?」と聞いてくれる。旅先の宿などの電話番号も事前に登録しておけば、さらに便利だ。

■ショートメッセージを送る
自分「○○さんにメッセージを送って」→Siri「はい、○○さんにどんなメッセージを送りますか?」
自分「△△△△△△してください」→Siri「メッセージを作成しました」
自分「送信して」→Siri「完了しました」

ショートメッセージもSiriを使えば指を使わずに文面を作成して送信できる。ただ、あくまでも音声認識で文章を書き起こすので、変換ミスも多い。なので、「ごめんなさい。10分遅れます」など、なるべく文書は簡潔にするのが使いこなすポイント。

■ルートを検索する
自分「千里浜なぎさドライブウェイまでのルートを教えて」→Siri「はい、千里浜なぎさドライブウェイまでの道順 をお調べしています」
目的地を探してルート検索するのはツーリングにおいて欠かせない作業だが、これもSiriなら難なくこなしてくれる。もし行先が間違っていれば、「○○の△△じゃなくて、□□の△△を探して」と言えば、検索し直してくれる。

■インターネット検索する
自分「近くにあるガソリンスタンドを教えて」→Siri「こちらが見つかりました」
インターネットの検索はSiriのもっとも得意とするところ。周辺のガソリンスタンドやコンビニを検索して、さらに「○○ガソリンスタンドまでのルートを教えて」と言えばルート案内をしてくれる。
Siriはより具体的に指示した方が望む結果が返ってくる。そこで、「松本市内でそばが食べたい」「周辺のエッソのガソリンスタンドは?」といったように、地域や目的、具体的な名前を組み合わせることを意識して。

使ってみると分かるのだが、Siriとはびっくりするほど会話が成立する。ちなみに、Siriの声は男性と女性が選択できたりする。まだ使ったことがない人はぜひ「Hey Siri!」と呼びかけてみよう。