北海道ツーリングを100%楽しむための旅コツ -アイテム編②-
どこまでも続く広大な大地と大自然が魅力の北海道
ウキウキのツーリングの始まりだが本州とは異なる注意点もある
ここではそんなポイントをご紹介!
洗車スプレーで視界もバイクもクリアに
(ヴィプロス クリーンイノベーター)
春から夏にかけて北海道の郊外を走ると、シールドやカウルへの虫の付着がいつも以上に多くなる。風圧で潰れて付着した虫は、時間が経ってから取ろうとしてもこびりついてなかなか除去できないもの。休息時などに専用ケミカルを使って、こまめにキレイにしたい。
携帯できるインナーで寒暖差に対応
(山城 ウルトラライト防風インナージャケット)
北海道では夏といっても、朝晩の気温が本州の晩秋に匹敵するくらい低くなったり、日中でも突然気温が下がることも多い。突然の気温の変化に対応するには、すばやく着用できる携帯インナーが便利。また、夏でもセーターなどの防寒具を用意しておくことも必要だ。
充電アイテムでしっかりと電源確保
スマホやデジカメ等はすでにツーリングの必須アイテム。だが、ロングツーリングでずっと屋外にいると、電子ガジェットを充電する機会があまりないモノ。常に電源が確保できるよう、車体には充電アイテムを備え付けておこう。
スロットルアシストで疲労軽減
(東単 スロットルアシスト)
北海道の郊外は信号が少なく、ずっとスロットルを開け続けていると、気付かないうちに右手の疲労が極限状態になっていることも。快適なツーリングを続けられるよう、スロットルアシストの装着などで、疲労対策を行おう。
【魅力あふれる北海道をのぞき見!】
目指せ最北端!初めての北海道ツーリング その2
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