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[インカム]今のインターコムにできて、PACKTALKにできないことはない!? cardo PACKTALK BOLDのここがスゴイ!

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日本のインターコム市場に、いよいよ世界のグローバルブランドが登場する。
それが、世界トップクラスのシェアを持つ、インターコムのパイオニア「カルド」だ

問い合わせ
岡田商事
TEL:03-5473-0371
http://cardosystems.jp/

【Point 1】DMCで次世代のつながり方へ

DMC(Dynamic MeshCommunication)を搭載しているのが、パックトーク・ボールドの最大の特徴だ。
このDMCは第3世代のメッシュシステムで、網の目状に接続するため、従来のインターコムのように、「誰と誰が繋がっていて……」といったようなことを気にすることなく、ワンタッチで接続が可能。さらに15人のメンバーの中で誰が抜けても、グループの通信が途切れることがない。
そのため一度接続してしまえば、インターコム通話の接続に煩わされることなく仲間で会話ができる。DMCを利用すれば、グループは最大で8kmの範囲で会話が可能だ。

従来…繋がり方は数珠つなぎ!

従来のグループ通話は、お互いを鎖のように接続して通信を中継していく。そのため途中のメンバーが通信圏外になるとそこで鎖が切れる形で、前後のインターコム間の通信が途絶する。
この切れた区間を接続する場合は、その2台で再登録をしたりする必要があり、走行中にグループを復旧するのは事実上不可能だ。

PACKTALK…すべての機種とつながっている!

カルドが独自に世界で初めて開発した、第3世代のメッシュ接続インターコムシステム「DMC」。
従来のインターコムも、グループ通話は通信をインターコム同士が中継してグループを形成するのだが、DMCでは複数のインターコムを経由してさらにその先の相手と通信を行う。そのため、参加人数が増えれば増えるほど通信経路の数も増え、たとえ途中のメンバーが通信圏外に離れたとしても、別の経路で通信が確保されており、グループ通話が途切れることがない。
また、網目状に接続されているため、通信距離を意識してメンバーが順番に並ぶといったようなことをあまり意識しなくていいのも大きなメリットだ。

解散・合流がスムーズに

DMCはメッシュに参加するのも抜けるのも、事前にグループに参加登録してあれば、接続・解除の動作はすべて自動。
そのため、グループが変わってもDMCモードになってさえいれば、自動的に直近の登録してあるグループに接続されるのだ

【Point 2】直感的!“自分の声”で操作

声でパックトーク・ボールドのさまざまな操作ができる音声コマンド機能を搭載。マイクに向かって「ヘイ、カルド」と呼びかけるだけで音声コマンド機能が起動し、それに続けて例えばラジオを聞きたければ「ラジオ」と話すだけで機能が起動する。
ラジオや音楽の再生停止、ラジオ局や楽曲の呼び出し、電話の発信に加えて、音量の増減やミュートも可能。その認識率は非常に高い!

このようにスマホや本体のボタンを押して行っていた各種操作を直感的に、自分の声で操作できるインターコムはこの「PACKTALK BOLD」だけ!指でボタンの場所を探し当てたり、立ち止まってスマホを操作する必要なし!

ボイスコマンド一覧

「ヘイ カルド ラジオ」→ラジオの操作
「ヘイ カルド ミュージック」→音楽の再生
「ヘイ カルド リダイヤル」→電話の発着信
「ヘイ シリ」 「オッケー グーグル」→音声ガイド

【Point 3】圧倒的なサウンド!

音楽を聴く場合でも、パックトーク・ボールドの実力とさまざまな機能が威力を発揮する。直径40mmのスピーカーを採用している。
さらに独特なのは、スピーカーケーブルのコネクタが、一般的なφ3.5mmのステレオプラグ/ジャックとなっている点だ。音楽を聴きながら会話ができるのはもちろんのこと、音楽をライダー・パッセンジャー間で共有できる「ミュージックシェアリング」機能も搭載している。

【Point 4】既存機種もDMC接続可能!

DMCはブルートゥースをベースにした独自の通信方式のため、パックトーク・ボールド以外のインターコムは、直接DMCのメッシュに参加することはできない。
しかし、パックトーク・ボールドはDMCとブルートゥースの両方の通信方式に対応しており、カルドのほかのモデルや他社製インターコムも、メッシュに参加しているパックトーク・ボールドを経由して通話に参加も可能だ。

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