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長距離ツーリングをスポーティに走る“ピレリ エンジェル GTⅡ”

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問い合わせ
ピレリジャパン
TEL:03-5418-6500
http://www.pirelli.com/

こんなライダー・バイクにオススメ

高いグリップ力と軽快なハンドリング、安心のウエット性能を誇るため、ツーリングを楽しむライダーならバイクがなんであれカバーしてくれる万能タイヤだ

軽さとグリップにウエット性能の添えて

ピレリはレースやサーキットを主眼に置いたハイグリップ系タイヤには「ディアブロ(悪魔)」の名を与えている一方、ツーリング系には「エンジェル(天使)」というシリーズ名を使っている。 近年で言えば、エンジェルST(10年~)、エンジェルGT(14年~)と進化してきたわけだが、このほどそれが「エンジェルGTⅡ」へと生まれ変わり、春からリリースが始まっている。

先代モデルと比較して明らかなのは、トレッド面に配されたミゾの割合が増えていることだ。特にフロントは分かりやすく、全周にわたって縦に2本のラインが刻まれている。近年、こうしたパターンは珍しかったものの、見た目にも排水性の高さを連想させ、心理的な安心感は高い。

実際、これはレース用のレインタイヤ「ディアブロ・レイン」からフィードバックされたもので、ツーリングタイヤとして必須のウエット性能が引き上げられているというわけだ。

とはいえ、レインが得意だとすればドライが苦手ということは大いにあり得る。高い荷重が掛かった時に剛性が不足したり、摩耗が早く進む可能性があるからだ。
それを確かめるべく、低回転から力強いトルクを発する(つまり、タイヤへの負担が大きい)、ヤマハMT‐09に本製品を装着。ワインディングでテストを行った。

最も印象的なのは、路面をしなやかに掴む抜群のグリップ力と、それが誰にでも分かる接地感の高さだ。ギャップを拾ってもその衝撃をまろやかに包み込み、サスペンションをバージョンアップしたような追従性を披露。ピレリの製品に例外なく備わるスタビリティの高さがエンジェルGTⅡにも継承されていた。

バンク角を深めても、スロットルを大きく開けてもヨレるような挙動もなく、心配していた剛性不足はまったくの杞憂に終わった。
特筆すべきは、軽快感も備わっていたことだ。普通は接地感の高さとトレードオフされるものだが、前作のエンジェルGTよりもリズミカルにリーンさせることが可能で、明らかにコーナーを楽しむための味つけが施されている。

ディアブロシリーズにすら食い込むハンドリングに、高いウエット性能が担保されているエンジェルGTⅡは、ツーリングライダーにとって見逃せない製品だ。

①マルチラジアルデザインが接地面への均一な荷重を実現し、優れた耐摩耗性を発揮

②ライディング中に変化する様々なバンク角に対して安定した接地面を確保するタイヤ形状

③レーヨンカーカスコードがタイヤのバンク角(接地面)に対応して安定性を高める

④適正な角度にデザインされた横溝がグリップ力と排水性を保つ

⑤2本の縦溝が排水性の確保とミューの低い(滑りやすい)路面でのグリップ性能を確保

SIZE DATA
Angel GTⅡ
FRONT
120/70 R 19 60V TL
120/60 ZR 17 55W TL
120/70 ZR 17 58W TL(A)
120/70 ZR 17 58W TL
REAR
190/50 ZR 17 73W TL(A)
190/50 ZR 17 73W TL
190/55 ZR 17 75W TL
190/55 ZR 17 75W TL(A)
180/55 ZR 17 73W TL(A)
180/55 ZR 17 73W TL
170/60 ZR 17 72W TL
170/60 R 17 72V TL
160/60 ZR 17 69W TL

OTEHR LINE UP

ディアブロロッソ3
スポーツ
サーキット走行からワインディング主体のツーリングまでカバーするスポーツタイヤ。ミゾ付レーシングタイヤ「ディアブロ・スーパーコルサV2」の技術がストリート向けに反映されている

ファントム
ツーリング
クラシカルなトレッドパターンを復刻し、流行のネオクラシックバイクとの相性は抜群。もちろん、内部構造やコンパウンド、プロファイルには最新の技術が用いられ、高いグリップ力を誇る

スコーピオントレイル2
トレール
オンロード性能を向上させた新世代のトレールタイヤ。リヤタイヤのセンターにはシリカを70%、ショルダーには100%配合してウエット性能を確保。耐摩耗性は前モデル比で60%も伸びている