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プロギタリスト田﨑慎也のバイク乗ろうぜ

AGVが作った世界初のカーボンシステムヘルメットSPORTMODULAR

どうも!バイク乗ろうぜの慎也(@ShinyaGuitar)です。

 

本日はAGVのSPORTSMODULARというシステムヘルメットのご紹介です。

AGVはイタリアを代表するメーカーで、MotoGPクラスで使用されるヘルメットから、ツーリングユースまで広く愛されるヘルメットメーカーです。

 

そんな中でもSPORTMODULARはツーリングに特化した性能を持ちつつも、スポーツ走行まで視野に入れたシステムヘルメットです。

ツーリングのちょっとした休憩の時に、ヘルメットを脱ぐ必要がありません。

 

この記事は100%カーボンでできた軽量なシステムヘルメット『AGV SPORTMODULAR』の魅力と使用感をお届けします。

 

こちらの動画でもお話ししていますので、もしよかったらぜひチェックしてみてくださいね。

AGV SPORTMODULAR

100%フルカーボンで、世界初のカーボンでできたシステムヘルメット『AGV SPORTMODULAR』です。

 

ツーリングからスポーツユースを意識して作ったAGVの本気のヘルメット。

カラーバリエーションは5種類で値段は91800円から。

 

こちらはカーボンを基調に、大胆にリフレクションをデザインしたタイプです。

デザインと安全性を両立させています。

 

AGVの赤色ってかっこいいですよね…目を引く赤さ。

その他のカラーバリエーションはこちらの公式サイトからぜひご覧になってみてください。

 

海外製のヘルメットって日本人の頭に合わないんじゃないの?っていう疑問もあるかもしれません。きちんと日本人の頭に合わせて作られたアジアンフィットにより、日本人ライダーにも安心な仕様になっています。

 

このようにフロント部はガバッと開けられます。

この開放感はフルフェイスヘルメットにはありません。ちょっとした休憩や地図の確認って「メットを脱ぐのめんどくさいな…」っって思っちゃうことはありませんか?グローブを外して、メットを脱いで…

 

そんなヘルメットを脱ぐまでもない動作の時に大活躍します。

 

何気に信号待ちなんかに開けると息苦しさが全然違います。

想像以上に楽でした。

 

アゴ(チン)に付いているこのレバーを下に引くだけ。

グローブをした手でも開けやすいように設計されています。

 

日中に太陽が眩しい時はインなバイザーの出番です。

サイドに付けられたレバーを操作すると…

 

このようにインナーバイザーを出すことが可能。

太陽が眩しい時にさっと出して、トンネルに入ったらさっと収納して…という使い分けができます。

 

一般的なミラーシールドなんかだと、明るいところから突然暗いところに入った時に目が慣れるまで時間がかかってしまいます。特に俺みたいに光に弱い目をしているとすごく便利。

 

ベンチレーションは効きすぎ!ってくらい風の流れを感じます。

前頭部、顎、後頭部にある大型エアインテークのおかげでこれでもか!ってくらい風の流れを感じます。

 

イメージで言うとストローで吹いたような細い風じゃなくて、頭の上を層が走っていて風が通り抜けていく感じ…簡単に言うとすげー風が吹いています。

 

前述したように風の通りが凄まじいので、冬に開けてたら寒いってレベルじゃないです。

思わず笑っちゃうくらいの風の抜け方。

 

それぞれのパーツはグローブをしたままでも操作しやすいように、大きめに作られています。ツーリングユーザーのことを一番に考えられていて嬉しい。

ちなみに、この樹脂パーツをカーボンに変更するオプションもあるそうですよ。

 

粋なパーツがこのDリング。軽量化のためにチタンを使用。

このDリングの大きさを考えてもほんの数グラムしか変わらないと思うのですが、軽量化のためにAGVの本気を感じました。

 

普通は気にも留めないようなところへのこだわり。

ミュージシャンの俺としては大好きです。

 

シールドの取り外しをしやすいようにワンタッチな機構で楽チンです。

チンガードとシールドの可動部はメタルパーツを使用しており、AGV独自の構造で一般的なフリップアップシステムに比べて強度とコンパクトさを持っているそうな。

 

個人的に気になるのはやはりシステムヘルメットの強度。やっぱりチンの部分が稼働するのって強度的にはどうなの?って思っちゃうのですが、MotoGPクラスでも使用されるレーシングヘルメットPISTA GP Rと同じ安全性を持っているそうです。

 

さすがに安全性をテストするわけにはいかないし、できれば体感する機会がないことが一番ですが、万が一の時に備えてですからね。

フルフェイスと同じ安全性と聞いて安心しました。

 

そしてすごく面白いなと思ったのが、内装のダブルフェイスクラウンパッド。

季節によって頭頂部のパッドを裏返すことで夏は涼しく、冬は暖かいものへ変えられるリバーシブル仕様です。

 

画像では暖かい面が表になっています。服のリバーシブルはたまにありますが、内装のリバーシブルってすごく面白いなーって思いました。

ツーリングをするバイク乗りのために考えられた仕組みがたくさん盛り込まれてるなって思いました。

 

本気のシステムヘルメット

実際に使用してみて思ったのが、フルフェイスヘルメットより軽くて、開放感と安心感があるということでした。

システムヘルメットはすごく便利だなーと思う反面、気になるのは安全性と重量。

 

だけどその2つをすっきりと解消してくれたのがSPORTMODULARなのかなって思いました。

 

システムヘルメットは脱ぐまでもない休憩なんかにすごく役に立ちます。

例えばちょっとバイクを停めて飲み物を飲んだり、地図をちょっと見直したり、風景の写真を撮られる方もたくさんいらっしゃると思います。

 

いちいちフルフェイスヘルメットを脱ぐのはちょっと面倒だなって思ったり。

そんな時に大活躍してくれます。

 

他にも信号待ちでシールドを開ける人もいると思うのですが、ごそっとフロント部を上げると開放感が全く違います。すげー快適。

 

そしてカーボンを使用することにより軽量化され、ロンツー時の首の負担が軽減されます。

 

やっぱりロングツーリングで連続で走ると首とかに負担が増えていくんですよね。

そのダメージの蓄積は結構でかい。疲れを感じてしまう原因にもなります。

 

システムヘルメットこそカーボンで作る意義があるなと感じました。

 

こちらの動画でもSPORTMODULARの解説をしているのでよかったらご覧になってください。

値段は91800円〜と少々お高くはありますが、100%カーボンでできていてシステムヘルメットの重さという部分を解消し、PISTA GP Rと同等の安全性を持つヘルメットです。

システムヘルメットを買おうかなーと思うなかで、選択肢に入ってくる値段だと思うんですよ。

 

こちらのリンクからAGV SPORTSMODULARのラインナップを見ることができますよ。

 

 

あなたのバイク用品選びの参考になれば嬉しいです。それでは!

田﨑 慎也 プロギタリスト

2008年にReyでLantisよりメジャーデビュー。様々なアニメソングや、トミカヒーロー、ゲームなどの楽曲を手がける。2013年にバンド解散後はソロギタリスト、サポート、デモンストレーター、楽曲提供などの活動をする。バイクが大好きで趣味が高じて『バイク乗ろうぜ』というブログとモトブログを立ち上げる。YouTubeチャンネルは開設後8か月でチャンネル登録者5000名を達成、ブログ開設後半年で3万PVを達成。バイク雑誌にも出演するなど幅広く活動。バイク業界を隅っこから盛り上げるための活動に尽力している。

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