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スマホをバイクにマウントしている人は多いが、スマホを直接挟み込む「クランプ派」と、透明な窓付きポーチに収納する「ポーチ派」に大別できる。クランプは簡単に着脱できるのがメリット。頻繁に乗降する街中に向いている。一方、ポーチは衝撃や転倒などでスマホがむき出しのまま脱落するリスクがほぼない。その安全性からロングツーリング好きの人から支持されている。また様々なガジェットに対応する汎用性も魅力だ。
ただし、気温が高いと熱がこもり、電源シャットダウンしてしまう、いわゆる“熱暴走”を起こしがち。真夏はもちろん、直射日光が強い5月あたりに発生する場合もある。
そこでタナックスが開発したのが「デジケースマウントAC」だ。メッシュの背面から走行風をケース内に導入するエアクール構造を採用し、内部の温度を大幅ダウン。昔ながらのエンジンでおなじみ「空冷」で、熱暴走を防いでくれるのだ。
真夏に実測したところ、ポーチ内部の温度が約20度も低下。炎天下のテスト走行でも熱暴走が起きなかったというから効果抜群である。
サイズも3種類と豊富。Mは軽量小型スマホに多い5インチ+α、Lは最近増えてきた大画面向けの6インチ+α、XLはタブレットなどの8インチに対応する。それぞれにハンドルマウントのほか、セパレートハンドルやスクーターに多いカバー式ハンドルに対応するミラーマウントを設定。幅広い車種と用途に合わせた計6タイプから選べる。
位置変更できるストッパー機能により、見えやすい画面と視界を確保できるため、使い勝手も良好。5月27日発売なので、これからの季節に備え、ぜひ検討したい銘品だ。
DATA
走行風は、メッシュ状の背面と穴の開いたクッションを通じて、ポーチ両端から吹き抜ける。熱を逃がし、ガジェットをクールダウンする「空冷」構造だ
ハンドルマウントが一般的だが、バーハンドル以外は装着が困難。当製品では、ハンドルに加え、ミラーステーと共締めするマウントも用意しているので安心
セット内容はコチラ。ケース本体とマウントのほか、内部に収める穴付きクッション、脱落防止用のセーフティベルト、雨に対応するレインカバーが付属する
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