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[インカム]コスパの高さで初めての一台にオススメ!DAYTONA(デイトナ)DT-01

Promotion

デイトナのブルートゥース・インターコムのDT-01がファームウエアの変更などの小変更を行った。もともと、基本性能に優れたモデルだったが、使い勝手が大幅に改善されてさらに魅力的に!
リーズナブルな価格もうれしい、実力十分の入門機だ

問い合わせ
デイトナ
TEL:0120-60-4955
https://www.daytona.co.jp/

小変更で使い勝手を大幅に向上!DAYTONA DT-01

Specifications
デイトナ ディーティーオーワン
価格:2万5920円(1個) 5万760円(2個セット)
本体寸法:L105×W46.5×H19.4㎜
本体重量:52g
通話距離:1000m
接続可能台数:4台
防水性能:IP67相当
充電端子:USB Type-C
※ 変更モデルは11月中旬からデリバリー予定

無線インターコムの黎明期からの歴史を持つ

デイトナが初めてブルートゥース・インターコムを発売したのは2008年。電源に単4電池を使用するコンパクトなモノで、当時はまだ有線のインターコムしかほぼなかったので、コードがない便利さに感動し、その使い勝手の良さにもとても驚いたものでした。
その初代クールロボにはじまり、機能を充実させながら様々な機種をリリースしてシリーズ展開をしてきましたが、このDT‐01から名称も一新。デイトナ・トークの頭文字をとった新シリーズをスタートさせたのです。

初代クールロボから連綿と引き継がれているデイトナのブルートゥース・インターコムに対する考えは、リーズナブルな価格で必要十分な機能を提供すること。誰にでも購入しやすい価格とすることで、より多くの人にインターコムの便利さ、快適さを体験してほしいという考えなのです。
このDT‐01もまさにそのコンセプトにのっとり、3つのボタンですべての操作を可能にしたり、接続コードが外部から見えないスッキリした外観にしたりと、ライダーのことを一番に考えて設計されたモデルなのです。

初代coolroboがリリースされたのは、まだスマホもほとんどなかった2008年。音楽やナビを聴くための周辺機器も多数用意された。
価格は2万3800円(税抜き)

【Aボタン】電源のオン・オフ、インターコムのペアリング、通話の開始・終了に使用
【Vボタン】電源のオン・オフ、ボリューム調整、音楽の曲送り・曲戻しに使用
【Mボタン】各種ブルートゥース機器のペアリング、携帯電話の操作、音楽の再生・停止に使用

構成は、本体、マイク、スピーカー×2で、マイクとスピーカーはコネクターで本体と接続。
ヘルメットへの取り付けは、付属のクリップまたは両面テープで

グローブをしたままでの操作性が大幅に向上した

今年5月の登場から約半年、使い勝手と基本機能を向上させるバージョンアップが行われました。
まず、グローブをしたままでも確実にボタン操作ができるように、Mボタンの形状変更が行われ、小さな突起が追加されました。また、電源のオン・オフがより簡単・確実に行えるように、操作ボタンをAボタン+Vボタンに変更。実際に使ってみると、Mボタンもとても押しやすく、電源のオン・オフもグローブをしたままで難なく行えます。
音楽の音質もかなり向上していて、低音が抑えめになり、高音域の音がとてもクリアになりました。

電源のオン・オフは、Vボタンを一方向に押しながらAボタンを4秒間押し続ける。Aボタンは写真のように掌で押すとやりやすい

ヘルメットをタップ(叩く)して、音楽の再生・一時停止、電話の着信応答、他の機器とのペアリングなどの各種操作が可能。PCと接続すれば感度調整も行える

接続コードの類は、外部に一切露出しない。このスッキリした外観に徹底的にこだわったそうだ。写真は付属のクリップでヘルメットに装着した状態

さらに、電源を入れたときと他のブルートゥース機器とペアリングしたときに、新たに音声案内が行われるようにもなりました。
ちなみに、Mボタンの変更以外の改良はファームウエアのバージョンアップで実現していますから、従来モデルをお持ちの方もファームウエアを最新のものに変更すれば最新機能が手に入ります。

【標準的な使い方】
ブルートゥース・インターコムを使用する多くのライダーの標準的な接続方法がこれ。スマホをペアリングして、音楽、ナビの音声案内、電話の発着信を行い、GPSレーダーなどの案内を同時に聞くことができる

いま毎日使用していて感じているのは、基本機能が充実していることです。ボクは上のイラストの「標準的な使い方」で使用していますが、デイトナによると7割くらいの方がこの使い方とのこと。
この使い方で気になる点は、音楽を聴いているときに割り込んでくるナビとGPSレーダーの音声案内ですが、ナビの場合は音楽はバックグラウンドで聞こえたまま。レーダーの場合は音楽は中断しますが、案内が終わると確実に音楽の再生に復帰します。この復帰するまでのタイムラグがストレスなんですが、DT‐01はタイムラグが少なくて安心です。

そのほか、電源オン・オフやペアリングの際の音声案内など、日常的に使用する際の機能がとても充実しています。そのうえで、グループトークや音楽のシェアなども可能。初心者はもちろん、インターコムのベテランも満足のいく仕上がりだと思います。

【ミュージックシェア】
片方のDT-01に接続したスマホなどの音楽を2台のDT-01で共有することができる。音楽を共有しているときに通話を始めたいときは、どちらか片方のAボタンを2回押すと通話開始。通話を終了するときは、片方のDT-01のAボタンを1回押す

【バックグラウンドミュージック機能】
それぞれのDT-01に接続したスマホなどで再生した音楽をそれぞれが聴いているときに、片方がAボタンを2回押すと音楽はBGMとなり通話を開始できる。通話を終了するときは、片方のDT-01のAボタンを1回押す

DT-01Configue Toolで各種設定が可能

デイトナのウェブサイトから、DT‐01専用ツールの「DT01 Configue Tool」をダウンロードしてPCにインストールすると、スピードダイヤル設定(あらかじめ設定した番号に電話をかけてくれる。3番号が登録可能)、A2DP/GPS音量設定(バックグラウンドで聞こえる音楽などのボリューム調整が可能)、Gセンサー設定、ファームウエアのアップデートが行える。
ファームウエアのアップデートは、あらかじめデイトナのサイトから新しいファームウエアをPCにダウンロードしてから行う。今回は1.30から1.32にバージョンアップしていて、11月上旬から公開される予定で、従来モデルにも対応している。

ヘルメットをタップした際のGセンサーの感度調整も可能。デフォルトは中で、高にしたらシールドを閉じるだけで反応するようになった

公開された最新のファームウエアをデイトナのサイトからダウンロードして、この画面でバージョンアップする。書き換えの所要時間は2分程度

Nom エイ出版社バイク誌プロデューサー/ジャンケン魔人

BikeJIN、RIDERS CLUB、DUCATI Magazine、BMW BOXER Journal(現BMW Motorrad Journal)などエイ出版社発行のバイク誌の編集長を歴任。現在は、趣味誌を中心にエイ出版社発行の媒体を統括