2008年から2年に1度、BMWモトラッド本国が主催している「GSトロフィー・インターナショナル」。これは世界で最もタフなGS乗りを決める大会であり、いわばGSのワールドカップ。日本国内でGSトロフィーと名の付いたイベントは、この日本代表を決定する予選・本選である。
そんな「GSトロフィー・インターナショナル」が6月からモンゴルで開催されている。モンゴルの大地をトータル2500㎞駆け抜ける、日本代表の様子をお届けします!
日本代表も出場!-インターナショナルGSトロフィー速報!Vol.1-
今回のGSトロフィーに参加する選手は小笠原勇樹さん、田島翔さん、田澤啓明さんの3名。また、ジャーナリスト枠からはツアラテック代表の水谷さんが出場。
今回のチームメンバーの特徴はまず若さ。これまで40歳以上の参加者がほとんどであったが、平均年齢35歳とずいぶん若返りが進んでいる。また、田澤さんと田島さんは身長180㎝を超えており、フィジカル面でも過去最強のジャパンと呼び声も高い。
DAY 1
DAY 2
DAY 3
DAY3はDAY2でクラッシュが多発したため、スペシャルステージはすべてカットとなりました。DAY2までのチームジャパン順位は9位です。
チームリーダーを務めていた田澤さんが本日クラッシュして負傷したため、明日からはジャーナリスト参加の水谷さんがチームジャパンに入ることになりました。
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