実は18年版のラリー帳の魅力は、ミッションクリアだけではない!様々な新コンテンツを用意しているのがポイントだ。
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2018年版はさらに進化します
【2018BikeJINラリー帳 新コンテンツ】表彰式&専用コミュニティ
【進化その2】皆さんの栄誉を称えます! 表彰式を開催(予定)
正直に言うと、これはノリで決まった企画。完走者みんなで集まり、勇姿を称え合いたい。全員にドラマがあるし、そのお話はとっても面白く有意義なハズ。
そこで、ラリー帳の集計作業が終わり、トロフィーが準備できる19年1月中旬〜下旬にかけて表彰式を行います!
イメージは都内のオシャレなカフェでお酒も楽しめたら、なんて思っている次第。開催時期、場所については18年12月1日ごろから本誌、フェイスブック、会員サイトなどで詳細を告知していきます。
【進化その3】情報交換が可能になる!専用コミュニティの登場
実は到着したラリー帳に対し、編集部としては申し訳ない気持ちがある。「無事、到着しましたよ」というメッセージを送れていないのだ。誌面で行うこともあったが、これがベストな方法なのだろうか……。

そこで、BikeJIN ウェブの会員サイト「BikeJIN メンバーズサロン」に「ラリー帳」というスレッドを新設します!ここはクローズドなサイトなので、専用コミュニティとしては最適。編集部に到着したラリー帳を報告したり、仲間同士の交流の場として活用してもらったりと、役立てたいと思っています!
専用コミュニティ BikeJIN メンバーズサロン
会員登録(無料)を行えば、会員サイトであるBikeJIN メンバーズサロンが活用でき、ここから「ラリー帳」ページを閲覧・投稿できる。
編集部、挑戦者が一体となって楽しめる交流の場
150万㎞プロジェクトは単純にみんなでもっと楽しめるものという発想から生まれたのだが、表彰式と専用コミュニティは交流できる場を作りたかったのが目的。
達成者のラリー帳を読み返してみると、旅の途中でラリー帳の同志に遭遇しているケースもあるようで、「尻屋崎で出会ったA君は、無事、クリアしたでしょうか?」とメッセージをいただくこともあった。しかし、A君がクリアしたかどうかまでは、さすがに分からないのです……。だが、同胞たちの状況を知りたい気持ちも分かるので、専用コミュニティを用意したわけである。
また、ラリー帳の到着報告もここで発信していく予定なので、編集部、挑戦者、一体となって楽しめればと思っている。
表彰式については、これは覇者が武勇伝を語るという会。なかには誌面で紹介したように素晴らしい記録術を駆使している猛者もいるので、そんなテクニックも披露していただきたい。
また、お互いのファイトを称えあえる交流の場としたいことも大きな理由だ。もちろん、クリアできなくてもオーディエンス参加が可能なので、ふるってご参加ください!
それでは培倶人ラリー帳、18年もスタートです!
(編集長・中村)
【おまけ】心意気を感じさせた方には2019年版の出題者に
17年版のラリー帳の達成者の中には、18年版の予測記事を記入した猛者もいたほど。
そこで、18年版をコンプリートした方の中で、心意気を感じさせてくれた方には、BikeJIN賞とは別に「出題者権」なるものを検討している。
これは19年版でミッションのスポットを指名できるものだが、あくまでも「おまけ」程度に思ってほしい。18年版で出題者にBikeJINが3枠あったことから「達成者が決めても面白いかも」となったのが、主な理由だ。
お詫びと訂正
BikeJIN180号(2018年2月号)の別冊付録「2018 BikeJINラリー帳」のP2-3の「ラリー帳の使い方」ページにおきまして、サンプルに誤りがありました。お詫びするとともに、ここに訂正記載させていただきます。
(間違い) サンプル事例部分が白紙になっています
(訂正) サンプル例が入っています
大変申し訳ございませんでした
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