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BikeJIN

【ちょい見せ!BikeJIN12月号】富士五湖巡り

ニッポン人の拠り所霊峰富士の麓を巡る
ニッポンで1番有名なスポットといっても過言ではない富士山
麓に点在する富士五湖からはそれぞれ異なる富士の姿を見ることができる
江戸時代に最盛を迎えたという富士山信仰について学びながら
霊峰富士の神秘と周辺の文化に触れてきた

富士の麓、富士五湖 湖畔ツーリングへ

文/編集部 矢巻広介 

ツーリングに出かける際はもっぱらワインディングが主な僕。わりかしいつも同じ場所をツーリングしている気がするので、なにか新たなルートを開拓できないものかと考えていたところ、思わぬ伏兵が現れる。
「アレ? そういえば富士山ってあんまりまじまじ見たことないかも……」。ニッポンに生まれて30年弱、外国人観光客もひっきりなしに訪れる富士山の姿をしっかり見たことないというのもどうかと思うので、ここらでいっちょ富士山周辺をガッツリ観光しようではないかと思い立ったのが今回の旅のキッカケだ。

考えてみれば都内でも〝富士〞と名のついたスポットがいろいろあることに気がついた。例えば僕の家の近所にある「富士見橋」なんかがそれにあたる。調べてみると「富士見橋」は僕の近所だけでなく、都内、神奈川県などにも点在しているようだ。ほかにも「富士見台」とか「富士見ヶ丘」とか、明らかに富士山が見えるのが地名の由来っぽい場所もある。今では高い建物が建ったりして、見えるか見えないかギリギリ……。みたいなところもあるみたいだが、富士山からかなり離れている場所に富士山由来の地名が残っているということは、それだけ昔の日本人は富士山の姿をありがたがっていたわけだ。こうなってくると「富士山? 興味ないっすね」などとスカしてる場合ではあるまい。昔の人がこれだけありがたがり、いまも国内外問わず数多くの人が訪れる富士山に、遅ればせながら興味が湧いてきた。
 

今回の旅の相棒は水冷のボクサーエンジンを積んだBMW R 1250R。スロットルを開けると後ろに転げ落ちそうなパワーがありながらも、ヒラヒラとハンドルも切れるし案外フレンドリー。湖畔を流すのにもうってつけのバイクだろう。

そんな相棒と向かったのは、東名高速・御殿場ICから国道138号を経由した場所にある「道の駅すばしり」。朝食を抜いてきたので、腹ごしらえをしようという算段だ。富士宮焼きそばの屋台が出ていたので朝食を済ませる。すぐそばのふじあざみラインは入り口では富士を真正面にみながら、その後ワインディングでぐんぐん標高を上げていき、景色と走りを楽しめる道だ。ワインディングを楽しんだら早速次の目的地へと向かう。

続きは本誌で……!!

本誌では、富士山の歴史や、富士五湖の魅力、ぜひ食べてほしいグルメなどを紹介しています!

富士山をバックに絶景を拝める河口湖

神秘的な雰囲気の北口本宮冨士浅間神社

コシの強さで有名な吉田うどん

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