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BikeJIN

「サーキットに遊びに行こう!」
PIRELLI FUN TRACK DAY 2020


サーキットはレースをする人や速く走りたい人が行くところ
のんびりツーリング派の自分には関係ない、と思っている人は多いだろう
たしかにそれも一理あるが、一般公道よりも安全なサーキットを走ることで
愛車の特性や自分の運転技術を確認することは、大きなメリットなのだ

ピレリファントラックデイのココが魅力

ツナギがなくても参加できる
サーキットデビューに最適な「スポーツ・ツーリングクラス」と「レッスン」はレーシングスーツ不要。ヘルメット、長袖長ズボン、グローブ、ハイカットシューズという教習所と同様の服装で参加できる

ピレリのタイヤを装着していなくても参加できる
ピレリとメッツラーのタイヤユーザーには割引特典があるが、どのメーカーのタイヤユーザーでもすべてのクラスとレッスンに参加可能。ただし山が減ったタイヤは危険なので新品に交換してから臨もう!

プロカメラマンが走行写真を撮ってくれる
「ミドル」「ミドルファースト」「ファースト」の3クラスは、国内外を問わず多くの二輪レースを取材してきたベテラン写真家・大谷耕一さんに走行写真を撮影してもらえる特典付き。写真はネット経由で後日配布される

温かい料理が楽しめるランチ
パスタや肉料理といったイタリアンを中心としたランチメニューは、作り置きではなくその場で調理されるため、温かな出来たてを食べられる。味にこだわっているというだけあり、参加者からも好評だ

開催クラス&2020スケジュール

開催クラス


・ミドル
・ミドルファースト
・ファースト
・レッツ125/250
・スポーツツーリング
・Daigoro Lesson

2020スケジュール

開催日程 開催地
中止*4月25日(土) 袖ヶ浦フォレストレースウェイ
中止*5月10日(日) HSR九州
中止*6月6日(土) 岡山国際サーキット
中止*7月11日(土) 鈴鹿ツインサーキット
(暫定**)9月19日(土) 岡山国際サーキット
(暫定**)10月11日(日) HSR九州
(暫定**)11月14日(土) 袖ヶ浦フォレストレースウェイ

*新型コロナウイルス拡散予防の要請により中止
**暫定日程に関しては、新型コロナウイルス拡散状況を鑑み、4月中旬以降に可否を決定

問い合わせ
FTD事務局(Dimension Design)
TEL:090-3170-3743

参加費用:3500円~2万2500円(ランチ付き)
参加条件:125 ㏄以上のロードタイヤ装着バイク(純レーサーNG)
※タイヤメーカー不問
申込方法:最寄りのピレリ・メッツラー取扱いのバイクショップ店頭にて申込み

仲間や家族たちと過ごすバイクで楽しむ週末

『ファントラックデイ(以下FTD)』は、ピレリジャパンが主催するサーキット走行会で、今年15周年を迎えるイベントだ。関東から九州にわたるサーキットで年間8回ほど開催され、多くのリピーターも参加する人気イベントだ。

今やサーキット走行会はいろいろな団体が主催しているが、FTDには人気の秘訣ともいうべき、いくつかの特徴がある。

「ヨーロッパのサーキットのパドックは、おいしい食事を楽しみながら、仲間や家族と共にバイクと過ごす優雅なひとときなんです。それを日本のバイク愛好者たちに味わってもらいたい、というのがFTDのコンセプトです」

そう話すのはピレリジャパン二輪タイヤ部門の児玉秀人部長だ。もちろん「速く走りたい」ために参加するのもOKだが、主題はあくまでもバイクライフをより豊かに楽しむことにある。

「ランチはイタリアンを中心とした洋食メニューで、パスタや肉料理など必ず温かいものを提供するようにしていますし、味にもこだわっています。サーキットを走る方々はもちろんですが、ご家族にも楽しんでいただきたいです」

走行枠は運転技術や経験に合わせてクラス分けされ、レーシングスーツ不要の枠もあるから、サーキットデビューにも最適だ。

プロライダー・鈴木大五郎さんが講師を務めるライディングレッスンも好評だ。バイク操作と運転の基礎を磨くための内容で、ビギナーはもちろんだが長年の運転でついたクセを矯正するにも適している。こちらは駐車場などの広いスペースで行われるが、余裕があるときは仕上げとしてサーキット走行することもある。

「運転技術が向上すると、バイクの世界が広がります。乗車姿勢や、スロットル、ブレーキ、クラッチの操作を確実にすることで、サーキットでのスポーツ走行の不安を解消してもらいたいです」

レッスンの狙いはそれだけではない。たとえばABS装備車なら、まずは作動する急制動を体験。さらに作動させないギリギリのブレーキングを身につけていく。

「自分のバイクを自分のものにしてもらいたい。そのためのレッスン内容にしています」

サーキット走行では、ル・マン24時間や鈴鹿8耐を撮り続けてきた写真家・大谷耕一さんが走行写真を撮影してくれるのも、FTDの大きな魅力だ。

参加申し込みは、全国のピレリ・メッツラー取扱店にて受け付けているので、まずは行きつけのバイクショップに問い合わせてみよう。それに合わせて整備をしてもらい、愛車を絶好調にして臨むのがベストだ。なお、ピレリ・メッツラーユーザーには一部割引があるが、どのメーカーのタイヤを装着していても参加可能だ。

サーキットまで自走していけば、ツーリングも楽しめる。旅もスポーツ走行も思い切り楽しむ。バイクの面白さが倍増するはずだ。

(写真右)ピレリジャパン 児玉秀人さん
(写真左)モーターサイクルジャーナリスト 鈴木大五郎さん

ピレリ・ファントラックデイ運営を担う中心人物のふたり。児玉さんは企画だけでなく会場でもイベント運営に携わる。鈴木さんはBMW公認インストラクターでもあり、ダートラ、エンデューロ、そしてオンロードとカテゴリーを問わないコーチングが好評だ

POINT.ダイゴローレッスンも大好評

「スキルアップするとバイクの世界が広がります」と鈴木さんが話すレッスンは、ライディングの基礎技術向上に重点を置いた内容だ。定員20名の少人数なので、隅々まで鈴木さんの目が行き届く丁寧なレッスンが行われ、着実に運転技術を向上させられる

座学ではサスペンションの挙動やタイヤのグリップなど、バイクの物理的な動き方を学ぶ。そのうえで実技に入り、座学で覚えたことを体感して身につけていく

ピレリファントラックデイの様子

ピレリ&メッツラーのタイヤ

ピレリHP:https://www.pirelli.com/tyres/ja-jp/motorcycle/homepage

メッツラーHP:https://www.metzeler.com/ja-jp/home