ツーリングを楽しむ全てのバイク乗りのためのWebメディア

BikeJIN

絶景フォトコンテスト2017「夏の陣」優秀作品発表

ツーリングライダーが贈るとっておきの1枚 第2回絶景フォトコンテスト 「春の陣」発表です!ツーリングライダーが贈るとっておきの1枚 第2回絶景フォトコンテスト 「春の陣」発表です!

コンテストスタートから早2年目となった今年の「夏の陣」
編集部で驚いたのは今回、応募してくれた作品のレベルがとても高かったこと
アングルや撮影時間、そして仕上げまでこだわった写真を参考にしてみよう!

さそり座の男

さそり座の男

[Name]
河野喜一さん
[Location]
富士山五合目 富士宮口
[Photographer’s Comment]
夕方現地に到着し、五合目に着いた時にはけっこう寒かったです。天体観測している方に色々助けてもらいなんとか寒さをしのげました
[Shibata’s Comment]
満点の星の下、夜の雲海に浮かぶバイクとライダーのシルエット。見たことないシーンに強いインパクトを感じます。デジタルになって天体写真を手軽に撮れるようになったけど、まさかこのフレーミングでバイクと絡めるとは!凄く良いからこそあえて言うけど、画像処理ももっと上手くなって今後も傑作をどんどん作って欲しい

無数の風車と愛車

無数の風車と愛車

[Name]
永田康明さん
[Location]
北海道 宗谷丘陵
[Photographer’s Comment]
宗谷丘陵の多数の風車をバックに撮影しました。雲が風車とマッチしていて素敵でした
[Nakamura’s Comment]
宗谷丘陵でもシェルロードでもなく、風車を入れて広がりのある風景で挑んだこちらの作品は新鮮でした。雲の表情も実にいい。こんな抜け道から狙える場所があったんですね。ロケーションもバッチリです。永田さんの別作品が「○ウトライダー」誌でも掲載されていましたが、違う作品で本誌に勝負されているところも好感が持てます!

希望の朝

希望の朝

[Name]
岡部哲也さん
[Location]
神奈川県三浦市
[Photographer’s Comment]
正直、この時期の夜明けは期待していなかったのですが見事な朝焼けに出会えました
[Shibata’s Comment]
朝焼け夕焼けはバイクと相性が良く、ツーリングの写真の定番だけど、こうやってライダーが主役なのも楽しい。右側に外した視線にドラマを感じる。そしてやっぱりシルエットの時にはバイクにライトをつけると存在感が違うね

夕暮れの黄昏

夕暮れの黄昏

[Name]
春名隼人さん
[Location]
島根県 宍道湖
[Photographer’s Comment]
ツーリングを終えて帰っていたら空が綺麗に染まったので黄昏ました
[Shibata’s Comment]
こちらはバイクが手前の夕焼け。バイクの置き方に二人の関係を想像したりして楽しい。バックが青空でも入賞したと思うけど、日本一の夕焼けと言われる宍道湖(しんじこ)の暮れていく紫の空が一段と雰囲気を良くしています

明日も行こう…次のセイコーマートへ……!

明日も行こう…次のセイコーマートへ……!

[Name]
皆見龍さん
[Location]
北海道幌加内町 朱鞠内湖畔キャンプ場
[Photographer’s Comment]
木に囲まれ1人静かに自然の夜を楽しみながら休息
[Nakamura’s Comment]
これまで応募が少なかったキャンプシーン。なかなか明るさや雰囲気作りなども難しかったようですが、この作品は素晴らしいのひと言。世界観が感じられます。強いて言えば、ライダーの存在感が出れば、さらに良しだと思います!

黄昏れの水島コンビナート

黄昏れの水島コンビナート

[Name]
小林美希さん
[Location]
岡山県倉敷市 宍道湖サノヤス造船所付近
[Photographer’s Comment]
ツーリングの帰り道、水島コンビナートを走ることができたので寄り道。いい雲いい風、いい夕日。工場の煙突の影が美しく撮影を楽しみました
[Shibata’s Comment]
まるで映画のワンシーン。いい風を感じます。カブが真横なのも、ライダーが車止めの上に立っているのも良い。何気ないけど太陽ギリギリの夕焼け空から、シルエットになるはずのカブのディテールまでしっかり見えている

友人と二人での北海道ツーリング

友人と二人での北海道ツーリング

[Name]
土橋研吾さん
[Location]
北海道 礼文島の礼文林道
[Photographer’s Comment]
この景色をどうしても自分の愛車と共に見たくて、稚内港から片道2時間のフェリーにバイクを乗せて礼文島を訪れました
[Nakamura’s Comment]
この写真を見て「行きたい!」と強く思わせてくれた作品。ボクも柴田さんも、「ココどこだ?」となったのだが、礼文島だったんですね。こういう林道らしい楽しそうな写真も歓迎です。高いところから奥の山やカーブを入れ込んでいるのもグッド!

北のアルプス

北のアルプス

[Name]
大沢慎さん
[Location]
北海道空知郡上富良野町
[Photographer’s Comment]
平野や盆地は道路の雪が溶けたと聞いて、富良野盆地へ。シーズンでは見れない美しい冬景色と刺すような凍てつく寒さが新鮮で心が躍ります
[Shibata’s Comment]
バイクと雪という普通はありえない組み合わせだけにインパクトが強い。路肩の雪もすごいが、富良野岳の美しさが目を引きます。ツーリング写真としてはアングルが普通だけど、好天の冬景色だけでロケ勝ちの1枚。路面がドライなのも雰囲気が良い

ずっと一緒

ずっと一緒

[Name]
圖子隼人さん
[Location]
愛媛県 佐田岬メロディラインの展望台
[Photographer’s Comment]
長距離走って疲れてもZX-6Rとならどこにでもいけます!
[Shibata’s Comment]
これもロケ勝ち。絶景かどうか意見が分かれると思うけど、ポーズに惚れて入選です。左右対称な椰子の木も効いてます。きっちり正面で屋根の頂点が上端だけど、地面が不自然にスペースがありすぎ。何かレンズ下に入れてアングルを上げるべき

帰りのフェリー

帰りのフェリー

[Name]
井町哲真さん
[Location]
新潟県 新潟港
[Photographer’s Comment]
新潟港です。2017年の8月に撮影しました。朝焼けのタイミングです
[Nakamura’s Comment]
「絶景フォトコン」というタイトルから少し外れてしまうかもしれないが、旅のシーンを感じさせてくれた作品。ボクの独断で選考しました。美しい朝焼けということで、これも絶景かと。今後、旅のシーンを切り取った写真も増えてほしいですね

アクアブルーを横目に

アクアブルーを横目に

[Name]
桑原佑弥さん
[Location]
福井県三方郡 三方五湖レインボーライン
[Photographer’s Comment]
ここは、日本海とは思えないほどの綺麗なアクアブルーの海を横目に走ることができます。展望台から日本海、三方五湖と飽きない景色を見せてくれます。近畿地方に素晴らしい景色があるんだよと伝えたいから応募しました
[Shibata’s Comment]
たぶん誌面に載ってないと思うけど、実はこのできるだけシンプルにした同じフレーミングの写真を三方五湖に行くたびに撮っていた。同じ感性を感じられて嬉しい。海の色が青い日は上と左に海面をたくさん入れて駐車場をかなり小さくしても面白い

今年は北海道・エサヌカ線が大人気!

今年は、BikeJIN8月号で北海道特集を展開した影響か、北海道の写真が多かった。その中でも群を抜いて多かったのがエサヌカ線。ココでしか見られない絶景と思って撮影しているのが分かる

南に向かい

徳田一憲さん
南に向かい

空に溶け込む道

山田浩平さん
空に溶け込む道

どこまでも

森内美里さん
どこまでも

審査員コメント

矢印

審査員・編集長中村

審査員・編集長中村

過去最強といっていいほど素晴らしい写真が多かった今回の夏の陣。とくに夜景&夕景写真のクオリティが高く、予定より2ページ増で展開しています。ただ、気になった点があるのも事実。過去優秀作品としてセレクトした北海道のエサヌカ線&シェルロード、四国カルストの写真が目立ったが、こちらは審査員も目が肥えています。マイナーな絶景でも勝負してね!

審査員・カメラマン柴田直行

審査員・カメラマン柴田直行

今回は積極的にユニークな作品達をピックアップ。ユニークと言っても出来栄えのレベルはかなり高い。どの写真もインパクトのある要素を取り込みつつ、狙って作り込んでツーリングの魅力を表現できる写真に仕上げている。今や日本国民全員がSNSカメラマンという時代。「キレイだから撮る」だけじゃもの足りない。絶景と工夫との組み合わせが傑作を生む

第2回絶景フォトコンテスト「春の陣」優秀作品発表!

第2回フォトコンテストは
作品募集中です!

応募はこちら

Schedule

矢印

年間グランプリ
応募期間:~2018年1月末まで
発表:BikeJIN4月号(2018年3月1日発売)&BikeJIN WEBサイト
※こちらの年間グランプリは年間を通して大賞を決定するもの。春の陣、夏の陣でエントリーした作品も対象となります。受賞者には特典あり

POINT1

矢印

バイクが写っていること!

やはり、バイク雑誌のフォトコンテストなので、バイクを絡めた写真を撮ってほしい。愛車の1番カッコいい角度を探したり、車体の雰囲気に合う風景をバックにしたり、やり方はライダーの数だけある。自分のセンスを信じて、素敵な写真を撮りに行こう!

POINT2

矢印

素晴らしい景色であればなお良し!

BikeJINはツーリングの情報誌。なので、構図などの写真そのものの技術というより、絶景を求めてバイクで赴いた努力と、自然が生んだ奇跡の風景に出合った運という、「ツーリングライダーとしてどう走ったか」がより高ポイントに。今年もどんどん走ろう!

POINT3

矢印

撮影時の場所情報などを教えてください

写真と一緒に、撮った時間帯、場所の情報は必須。アナタの撮った写真が、「この景色を見たい!」と、見た人のツーリングの原動力になりうるからだ。そして今回からは、「どんな機材で撮ったか」もしっかりと明記すること。もちろんスマホでもOKだ!

POINT4

矢印

あくまでも、交通ルールを守って安全運転で!

ルールを守ったうえで「バイクと写真」を楽しむのがライダーとして当然。かっこいい写真を撮りたい気持ちは分かるが、走行車線に停めるなどの行為は厳禁!そして、その他のフォトコンテストと同じ写真を送るのも禁止。“紳士的に”コンテストを楽しんでほしい